【21/01/30メモ】ボードコントロールの肝は両足の連動

2021年俺的研究報告

こんにちは!こんばんは!!(´・∀・`)

今日は、とってもとってもとってもとっても!!

大事な。超重要な。

ボードコントロールに関するコツのメモです。

とりあえず行ってみましょうか!

180の前足の使い方を勘違いしてたかも。
ノーズをあるポイントで押して、刺したら前足の役割が終わるわけじゃないようだ。
ノーズを押したら、
ノーズを押したまま、
押しながら前足を使って180度回していく。
テールを動かすためにはノーズをテールと対称にうごかさなければならない。
だから
ノーズを押しながら後ろ側に運ぶのを忘れない!
 

ニックタッカーのBSFLIPが参考になる。抜いた後もノーズを動かす方向に前足が動いていっている。
180オーリーでもフリップが入っても、テールを動かすためにノーズを対称的に運んでるのがわかる。
 

スケートボード全体でいえること、それは
両足使って、両足で板を動かす。
左右どっちかの足でじゃない。
 

そう考えるとカーブ、レールトリック、リップトリックの板の動かし方も変わってくる気がする。
バックテールやリップ、ディザスターなんかも、テールだけを動かして運ぶんじゃなくて、
それにテールを動かす方向に連動してノーズを(テールと対称的に)動かす。
 

 

テールを動かす間は、ノーズを押し続ける。
これだ。
ノーズを動かすためにテールを踏んでおくのと、要は同じこと?
これは180の動きだけじゃなくて、ノーズの上げ下げでも言えるのかも。
片方を動かすときに、もう片方が何もしないのは良くないってことかも。


ノーズ・テールの、180の動き・上げ下げの動き。
動かしたいほうと反対側を連動して対称に動かすことが板を効率よく、上手に動かすコツなのかも。
そう考えるとロックtoフェイキーとかロックローンとかも上手くできるようになるかも。
ってかロックンロールの後ろ足寝かすのが自然なことなんだって思えてくる。
ノーズを下げるためにはテールを上げなきゃいけない。
そのためにはノーズを上げるときと同様、足首を寝かせると板と足がある程度の力でくっついた状態のままテールを上げることができる。
ディザスターも同じかも。
板の腹をかけた後、後ろ足を上げると板から足が離れちゃうのは、テールを上げるために後ろ足を上げるのに連動して、前足でノーズをしっかり踏めてないからテールが足に付いてこないで離れちゃうのかも。
これはカーブのスミスのアウトも同じ。
いくら片方の足を上げても、逆の足でちゃんと上げる分だけ踏み込んであげないと板は上がってこないんだ。
 

改めて、
板は片方の足だけで動かすのじゃだめなんだ。
両方の足を連動させて動かすのが大事みたいだ。
 

180は最初から最後までノーズを押して板を回す。
両足で回すイメージが大事。
 

そんな感じです。
なんとなく伝わりましたでしょうか?(´・∀・`)

180系やカーブトリックでテールを動かしてスライドやグラインドをするものなんかそうですが、
テールを動かさなきゃいけないからテールにばっかり意識がいってしまいがちです。

ですが、テールだけで板をコントロールしようとしてもそう上手くいってくれないのがスケートボード。(´・∀・`)

テールを思った通りに動かすためにはノーズもテールと連動させて動かさなきゃいけないのです。

連動ってどういうこと?

って思うかもしれませんが、要はテールと対称的に動かすということ。

テールをフロントサイドに動かしたかったら、ノーズもテールを動かすのと同じ分だけ動かすっていうこと。

言葉だけじゃわからないと思いますが、、(´・∀・`)笑

例えば、FSのパワースライドだったら、テールを押し出すだけじゃなくて、
テールを押し出すのと同時にノーズを引きましょうね。

みたいなことです。(´・∀・`)

そんな感じです(´・∀・`)

今日はこの辺で。

それでは!!!

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