【20/09/10メモ】オーリーのジャンプはボールのように跳ねる

2020年俺的研究報告

こんにちは!こんばんは!(´・∀・`)

今日のメモは前回の続きですね!!

最後の方に「塊になる」って書きました。よね?(´・∀・`)笑

それだとちょっとわかりにくいかな〜?

ってな感じで、例えを変えてメモに残しています。

その名も「ボール理論」。

超単純。

まんまです(´・∀・`)笑

それではどうぞ!!!




塊のまんま飛ぶ。。
もうちょっと覚えておきやすいように考えてみた。
塊=しゃがんで小さくなった状態
飛ぶ=ジャンプ


→しゃがんだ状態のままジャンプ


注意点: ジャンプの時、上半身の伸びをつかったジャンプをしない。
「上半身で体を引き上げる」
「ひっぱり上げる」
→これもダメ
腕の振り上げはいいけど、上半身を使うのはダメ。
上半身を使うとサスペンションのフレックスを使い切ってしまう。
空中で上半身に下半身を引き付けて空中で「抱え込み」みたいに小さくなれば或いは…
って思ったけど、実際オーリーをするときに上半身を伸ばしてしまうと抱え込み直せるほどの時間的余裕はないことに気づく。
というかそう思ってやってたけど、そのやり方でいろんなトリックがうまいくいかないから結果的に時間的な余裕はないんだと至った。
こっから考えるに、「抱え込みジャンプ」はオーリーのジャンプとは違う。


じゃあ、オーリーのジャンプって何か?
例えていうと、ボールが跳ねるようなジャンプ(?)
しゃがんで小さくなったままの状態(これが例えのボール)で
→その状態をキープしたままジャンプ(これがボールの跳ね)


「塊」のまま、居る位置を高くする。
言い換えると→しゃがんだ状態をキープしながらジャンプ。
ってなる。


そうなるとオーリーの時に必要なのは、
上半身を使った下半身の引き上げ・引きつけ。


ではなく、


下半身を使った体全体の押し上げ。


上の例えで書いたように、ボールになるイメージは悪くないかも。
ボールみたいになれば、
上半身と下半身の間にサスペンションをつくったままで動いていられる。(いったらマニュアルからオーリーに入れる体勢)
イコール、すぐに次の動作へ移れる。
上半身の引き上げを使うと下半身が離れて、次の動作にそのまま入れない。
「下半身を引きつける動作」を挟まないといけなくなる。
イコール、時間ロスになる。




ボールの状態
=上半身と下半身の間にサスペンションがある状態
=スタンバイでしゃがんだ状態
=オーリーがすぐできる状態
=マニュアルが安定する状態
=フラット・R・カーブ、全てのトリックが安定する状態


だからボールだ。
ただ立ってるとき以外、
トリックをやる時は全て、いつでも、ボールの状態になることが重要っぽい。


ボールのイメージ。
ボール論

そんな感じです。(´・∀・`)

なんとなく伝わりましたかね?(´・∀・`)

要は、そういうことです(´・∀・`)笑

とにかく最近言いたいことは、

板と離れてはいけない。

板と密接な距離を常に保つ。

です!!

それはオーリーする時もです。

ジャンプする時も、です。

だから、ただのジャンプじゃいけないんです(´・∀・`)

跳ねましょう。

スケボーと一つになって。

それでは!!!

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