これであなたもマニュアル名人！ノーズを上げすぎないのがミソ。–【20/08/17メモ】

こんにちは！こんばんは！(´・∀・｀)

やっと夏のジメジメ暑いのがなくなってきて、カラッと爽やかな秋らしい陽気になりましたね！

だがしかし、僕は未だ骨折が治らずギブス生活なので滑れず。。。(´・∀・｀)

早くスケボーしたいよ〜〜(´・∀・｀)

さて！

この記事では次のことをお伝えします。

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皆さんマニュアルをナメちゃいけませんよ！

初心者スケーターのみなさん！

って感じじゃないですか？

はい僕もそうでした(´・∀・｀)笑

そんな地味〜なマニュアルですが、

マニュアルにはスケートボードを操る上で重要なことがいっぱい詰まった魔法のようなトリックなんです(´・∀・｀)笑

大袈裟だと思うかもしれないですが、これ本当です。

マニュアルが生きてくる場面はいろいろとありますが、

わかりやすいのは、カーブやレールのトリック。

そして、グラインドのアウト。

玄人感が出てくる「跳ねアウト」。

いってしまえば、あれはマニュアルのオーリーアウトです。

マニュアルのオーリーアウトの要領がわからなければ、

カーブトリックのオーリーアウトも多分難しいです。

っていうか無駄に遠回りしてそれぞれのやり方を覚える羽目になると思います。

逆に言えば、

オーリーアウトで重要なのが、

安定したマニュアル(グラインド・スライド)中の体勢です。

安定して流せて、オーリーをするパワーを蓄えられていなければ、アウトでオーリーはできません。

安定する体勢・力の溜め方、
そういう細かいところを覚えるためにもマニュアルってすごく役立ちます。

とまあ、前置きが長くなってしまいましたが(´・∀・｀)

メモに行ってみましょう！！

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【20/08/17メモ】マニュアルのコツをやっと見つけた。

今までマニュアルをする時に、
「ノーズを45度位上げた状態がマニュアル」っていうなぜか律儀な意識があった。
これがどうやら良くなかったみたい。

正直前のトラックが地面についてなければ、それはもうマニュアル。
それでいい。っていうかそれが正解っぽい。
45度をキープしようとするとどうしても重心が後ろにいきすぎてテールを擦ってしまい易くなる。
45度より立ってしまえばすぐに後ろに体重が乗ってバランスが崩れてしまうからすごくシビア。
そしてこのやり方だったから、
前足を使った力の加減の調整ができず、
後ろ足で乗ってる位置でバランスを取るようなマニュアルになってたのかも、とも思った。

マニュアルはウィールが地面につかないで浮いてればOK。

こう考えるだけでマニュアルがすごく楽に感じる。
全然ノーズをしっかりあげる必要はない。
逆に、ノーズの上がり具合を45度以内に収めるようにすると、
ノーズを前足で押さえる感覚を感じやすい気がした。

そしてアウトでオーリーもしやすくなった。
ノーズを低めにしてマニュアルをしてその状態からオーリーをしようとすると勝手にノーズが前足に食いついてきた。

そんな感じです(´・∀・｀)

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マニュアルはノーズが上がりすぎない方が良い！

マニュアルって、綺麗にノーズがそそり勃って….間違えた。立ってる必要はないんです。

どうです？目から鱗だ！！って方いませんか？(´・∀・｀)笑

僕はこれを見つけたとき、かなり衝撃を受けました(´・∀・｀)笑

そしてまたしても思ったのです。

と。。。笑

で、このちょっとだけ上がった状態、っていうのが

この先のオーリーアウトやフリップアウト、カーブトリックやレールトリックに活きてくる重要なポイントです。

ってな感じです。

でも、もしかしたらこのコツだけではうまくマニュアルができないままで、

ハマれば安定するけど、毎回そうはならないって方もいるかもしれません。

はい、僕がそうでした(´・∀・｀)笑

そんなスケーターの方々にはもう一つ気をつけた方がいい(と思われる)ポイントがあります。

それを気を付けるだけで多分、

スケボー乗れてる感と、実際に自分が感じるスケートボードとの一体感が上がるんじゃないかな？って思います。

それはまた後日のメモに出てくると思いますのお楽しみに(´・∀・｀)笑

とにかくマニュアルはカーブトリック上達の第一歩です。

つまらないけどしっかり練習することでスケートボードに乗るための基盤ができます。確実に！

なのでアップの10分~15分とかでしっかりやっとくといいと思います。

そんな感じで！

それでは！

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