キックフリップのロケット対策。「膝を前に出す」とは?

2020年俺的研究報告

こんにちは!!!
今年も7月に突入し、早くも後半戦のスタートですね!!
あぁ、早い早い(´・∀・`)。。

それにしても暑い!
真夏日くるの早過ぎじゃありませんか?
僕が学生の頃は、熊谷が30度越えた!とか言って大騒ぎしてた気がするんだが..(´・∀・`)
そんなのが日本各地どこもかしこも、ってどうかしちゃってますよね!(´・∀・`)

さて、今日もきょうとて、
僕のスケート論データベースメモの書き置きです!

今日も前回に引き続き、フリップのこと。
しかも膝を前に出す。ってこういうことか!
って内容なので、似たような感じですね!

では以下メモです。

キックフリップ、ヒールフリップがロケットになってしまうのは、ノーズを押せていないから。
ノーズを押せていないのは、擦り上げをしないでいきなりフリップをかけているのと、膝を使わないで脚全体を使ってやってるから。
膝が使えてないのは前足に重心を固定できていないから。
テールを弾く瞬間、前足を抜きやすくするために後ろ足に重心が移動してしまっている。
それと、膝が90度のままで前足の振り抜きをしている。
膝をもっと曲げてノーズの先に膝が出るくらいになるようにするといいかも。
あと足の甲をノーズキックにつけるくらい爪先側に倒すといいかも。
そうするためには結構膝をしっかり曲げる必要がある。
膝の先端を地面に向けるくらいの意識でやったらいいかも?
要は、俗に言う「膝を前に出す」ってやつ。
これは自分の場合前脚に被ってるのをキープできないと難しいのかも。

ってな感じです(´・∀・`)

キックフリップで膝を出せるようになる、って何かに似てると思いませんか?

そう、刺しオーリーです。

スケボーが上手い人は「キックフリップはほぼオーリー」と言いますが、

その感覚ってぶっちゃけよくわからなくないですか?

僕はよくわかりません(´・∀・`)笑

よくわからないし、オーリーと同じようにキックフリップしようとしても出来ません。

体も動きません。

それって、上手い人の感覚であって、キックフリップを練習中のスケーターには遠い感覚だと僕は思います。

でも一つ言えるのが、

「キックフリップは刺しオーリーに近い」ってこと!

膝を出す、って言うとオーリーの刺しの動作と同じですよね!

その辺を詳しく説明してますので、こちらもどうぞ↓
【キックフリップは刺しオーリーです。】

オーリーやキックフリップの前足の使い方のコツについて書いていますので是非読んでみてください。↓

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