2020/02/04–オーリーで後ろ脚を上げる研究。6日目〜テールの弾き方を考えてみる〜

こんにちは!

みなさん滑ってますか!!??

2月に入ったばかりだというのにもう春みたいにポカポカで滑るのが気持ちいい季節ですよね。

僕はあんまり滑れなくて衰えを感じています。(´・∀・`)

バリスケしたい。

ここ何週間か、

オーリーの時の後ろ足をどうやったらグイっと引き上げられるかを研究してるわけですが、

どうにもいい方法に巡り会えません。(´・∀・`)

ですがまあいろいろ考えてはいるので、

その中でちょっと試してみようかなぁ、と思ってることはあるんです。

それが、

いわゆる「テールの弾き方」を、変えてみること。

みなさんそれぞれにやりやすい方法でやってると思うんですが、

どうやって弾いてます?

いままで僕はこのブログでテールを「叩く」って表現を使ってきましたけど、

今日はあえて「弾く」にしています!

この言葉の表現の仕方でも「テールを弾く」動作って変わってくるとおもいませんか?

よく聞くオーリーのコツで、

「テールを引きながら弾く」「引き弾き」っていうのがあると思います。

僕は今まで、

そういうのは意識しておらず、

テールを真下に力強く踏んで地面に叩きつけるイメージでやってました。

だからいつもテールを「叩く」って表現を使ってたんですけど、

実はこの僕的に「叩く」って動作が、オーリーの時テールが上がってくるのを遮っていたりするんじゃないかなぁ

と、ここのところ思っているのです。

テールで地面を「叩く」ってことは、

力のベクトルが地面に向いてると思うんです。

それが間違いだというわけじゃないけれど、

そうすると地面に当たって跳ね上がってくる板の力を押さえ込んじゃうんじゃないかなぁ?

って思ったんです。

実際僕がそんな感じっぽいということを最近感じてたので、

そこでちょっと辻褄があった、というか、

仮定として考えられ得るんじゃないか、と。

で、僕がもしかしてこうかな?

って思ったのが、

その力のベクトルを反対にすること。

どういうことかっていうと、

テールを介して足の裏で地面を叩くんじゃなくて、

脚を上げながらテールを引っ張りあげる、

というかなんというか。

実際には足に板がくっついてるわけじゃないので、

文字通り引っ張りあげられるわけじゃないんですが、

よく言う単語でいうと足首のスナップってところでしょうか?

結局よくあるHOW TOみたいな言い方になっちゃいますけど(´・∀・`)

でもテールが浮いてこない人や、

オーリーが重い人(僕)は上に書いたように、

テールを地面にヒットさせようとするあまり、

テールを踏みすぎて跳ね上がる力を殺してしまっていたり、、

これ僕の癖なんですけど、

自分の体をジャンプによって高く上げすぎちゃうんです。

まさにテールを介して地面を蹴ってジャンプして体を高くに持ち上げてしまう。

自分の体ごとジャンプして板を浮かそうとするから重くなるのかな、ってここのところ思ってます。(´・∀・`)

そしてテールを介して地面を足の裏で蹴ることで、

瞬間的ではありますが、

一旦下にさげた脚をまた上にあげるっていう感じで、

動作が余分に一つ入って後ろ脚を上げきる余裕がないのかな、って思ったり。

だからテールを地面にヒットさせる動作と脚を上げる動作はまとめて一つの動作になってた方がいいと思ったわけです。

なので、

脚を上げながら、テールを地面にヒットさせる。

これがいわゆる「テールの弾き」ってことなのかな?(´・∀・`)

わかんないけど。

でもそうだとしたら、足首を鍛えるのってとても大事ですね。

スナップを使おうにも足首が硬かったらそんなスナップなんて生み出せないでしょうし。

そんなこんなでタイトルとはちょっと内容が変わって、

しなやかな足首作りは大事っぽいですね。

って話になってしまいました(´・∀・`)

すいません(´・∀・`)

それでは!!

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