こんにちは!こんばんは!(´・∀・`)
オーリーがある程度できるようになったら、あなたなら次は何のトリックに進みますか?
順当にいくならば180オーリーではないでしょうか?
でも、多くのスケーターがオーリーの習得もそこそこにキックフリップの練習をすると思います。
フロントサイドとバックサイドの180オーリー、というオーリーの応用であり、
さまざまなトリックのベースになる、ある意味で基礎・基本であるこのトリックを飛ばしてしまうのです。(´・∀・`)
または、一応180度回れるからそれ以上は突き詰めずに止めてしまう、って方多いのではないでしょうか?
かくいう私もそうでした。(´・∀・`)笑
なぜなら、
難しいからです!笑
FS(フロントサイド)もBS(バックサイド)もカッコイイのをできるようにしようと思うと、
キックフリップと同じくらいに難しいんです!笑
なのに、180オーリーができてもそこまで周りの評価はもらえないですよね?(´・∀・`)
だから練習もなかなか続かないんでしょうね笑
っとまあ、そんな180オーリーですが、
FS180オーリーはHOW TOを紹介しましたので、↓
今回は、
BS(バックサイド)180オーリーのHOW TOをしたいと思います!
フリップと掛け合わせた複合トリックや、カーブトリックの基礎となるトリックなので、
しっかり練習して身につけることでスケートボードのスキルレベルがアップすること間違いなしです!
カッコイイBS180を習得して周りに差をつけてやりましょう!
YouTubeにHOW TO動画をアップしましたので、是非こちらも参考にしてみてください。↓
BS180オーリーはどんなトリック?
まず、バックサイドとフロントサイドの回転方向がよくわからないって方もいると思いますので、
バックサイドとフロントサイドについて押さえておきましょう!
以下、FS180オーリーで記載した内容を転載いたします。
バックサイドは右回転?左回転?
フロントサイド回転とバックサイド回転は、
こっちが右回転、そしてこっちが左回転、、、という風にはいえません。
なぜなら、スタンスによって回転方向が変わるからです。
バックサイドとフロントサイドはランプで考えると理解しやすい!
フラットでスケートボードを練習してだけだと、
フロントサイドとバックサイドがなぜそう呼ばれるのか理解しづらいと思います。
背中に回る方がバックサイドじゃないの!?
って思う方もいると思います。
でも実はこれ、ランプをベースに考えるとスッキリ理解できます!
今のスケートボードのトリックのベースが生み出されてきたのはプールやバーチカルからなのです。
ですので、ランプのコーピングに対して自分がどの向きで回っているのか?が重要になります。
コーピングに背中を向けるのがバックサイド、
そして、ランプのコーピングに対して自分のお腹が向き合っているのはフロントサイドです。
FS(フロントサイド)とBS(バックサイド)の考え方について以下の記事にも書いていますので、是非こちらも参考にしてみてください。↓↓↓
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BS180オーリーの練習を始める前に
早速具体的なBSオーリーのやり方の説明に入っていきます!
基本的な手順はFS180オーリーと同じですので、
内容的に結構かぶる部分があると思いますがご了承ください。
まずは、いきなりBS180オーリーを始める前に出来るようにしておいた方が良い動作がいくつかあります!
それがこちら↓↓↓
- オーリー
- BSキックターン
- エンドオーバー
この3つです!
よくわからない動作もあると思いますので順番に説明していきます!
オーリー
はい、まずはオーリーです。
これは大前提です。
オーリーがわからない、なんて方はもちろんいませんよね?笑
一口にオーリーが出来るように、といっても程度が色々あると思います。
僕がBS180オーリーをやる上であった方がいいと思うオーリーのレベルはズバリ、
組コーンをほぼ100発100中で飛べるくらい。
です!
もちろん、そんなにオーリーのクオリティを求めなくても出来ないことはないと思います。
ですが、せめてオーリーの高さもそうですし、オーリーのクオリティ、オーリーへの慣れ感等々、、、
スケートボードと触れ合う総合的な時間や経験値、いろんな面からみて、
組みコーンを余裕で飛べるくらいになってる方が良いと思うのです。
まだ組みコーンを飛べない方は、
焦らずじっくりもっとオーリーと向きあって、オーリーでいっぱい遊んで、それから挑戦した方が
結果的には早く、というかより深くBS180オーリーを理解し習得できると思います。
なので、まずは第一目標として組みコーンを目指しましょう!
BSキックターン
BSキックターンはテールを踏みノーズを上げた状態でBS方向に切り返す動作のことを言います。
最初は石や空き缶、ペットボトルなどを目標にして、その目標物を背にして、
ノーズを上げたまま回り込む練習をしてみましょう!
BSキックターンはトリックというほどのものでもないかもしれませんが、
初心者には地味に難しかったりするので、フラットでしっかりできるようにしておきましょう!
エンドオーバー
↑エンドオーバーのHOW TO動画を作成しましたので是非こちらを参考にしてみてください!↑
エンドオーバーというのは、主にフリースタイルでよく使われる動作です。
両足をノーズとテールいっぱいいっぱいに開きます。
その状態でテールを踏みノーズをBS側へ振り、90度まで回す必要はないので、
およそ45度位ノーズを振りましょう・
ノーズを振ったら、今度はノーズ側のトラックに体重を乗せ替え、テールを浮かせます。
ノーズ側トラックに体重を乗せ替えテールを浮かしたら、ノーズ側トラックを軸に残りの角度分テールを運び180度回り切ります。
これがエンドオーバーの一連の動作です。
キックターン、エンドオーバー、2つの動作を覚えてBS180オーリーに臨みましょう!
オーリー、キックターン、エンドオーバーができたらいざBS180へ!
以上が、BS180オーリーの練習を始める前にできていると良いトリック及び動作です。
これらができたらBS180オーリーの練習へ突入です!
BS180オーリーのスタンス
それでは初めにBS180オーリーのスタンスから説明していきます!
BS180オーリーの前足のスタンス
まずは前足からいきましょう。
レギュラーの場合は左足、グーフィーは右足に当たります。
僕の場合、前足は通常のオーリーより少しスケートボードの中心に寄せて、
爪先を若干進行方向に向けます。
そして更に、踵の方へ足をずらし、親指がスケートボードの縦の中心ラインを踏む様な位置に持ってきます。
そうすると、上の画像の様な前足のスタンスになります。
BS180オーリーの後ろ足のスタンス
続いて後ろ足です。
後ろ足はオーリーと同じ位置に置きましょう!
BS方向に回り易いようにちょっと爪先を出すようにスタンスをしてしまいがちですが、
それだと、BS180オーリーというよりはショービットに体を着いて行かせたような
いわゆる「しゃくり」のBS180になってしまいます。
これはこれで使う場面があったりはするのですが、敢えてそれをBS180オーリーのために練習する必要はないと僕は思っています。
過程は様々あるにしても、
最終的にはちゃんとオーリーをしたBS180がゴールになるので、
後ろ足のスタンスはオーリーと同じ位置でやることをおすすめします。
FS180オーリーを練習する順序
続いては、BS180オーリーの練習する手順を紹介します!
簡単な動作からコツコツ積み上げていくことで確実にメイクに近づきますので、
焦らずじっくりやっていきましょう!
流れはこんな感じです↓
- 軽いオーリー + エンドオーバー
- エンドオーバーをドライブさせてBS180オーリー
- 空中で回り切るBS180
こんな感じで順をおって練習をしていくのがオススメです!
それでは順番に説明していきます!
軽いオーリー + エンドオーバー
まずはここからです!
180オーリーの基礎、ドライブの基礎と言っても過言ではないでしょう!
皆さんエンドオーバーは習得しましたでしょうか?
エンドオーバーができていればここはそんなに難関ではないと思います。
オーリーにエンドオーバーを掛け合わせることができれば、
ほぼBS180オーリーはできたようなもんです!
それでは、実際にどうやるのかを説明したいと思います!
まず、軽くで結構ですのでオーリーをしましょう。
力強くオーリーをしてしまうと逆にやりにくい、というか難しくなるので、
本当に軽くで大丈夫です。
低いマニュアル台でノーズマニュアルをするような、そんな位でOKです!
そして、オーリーをしたらエンドオーバーと同じ要領で、
ノーズ側のトラックから90度辺りを目指して着地をして、
ノーズ側のトラックに軸を移したらテール側を運んで180度回り切ります。
なんとなく想像できたでしょうか?
これがオーリー+エンドオーバーの一連の流れです。
エンドオーバーをドライブさせてBS180オーリー
第一段階目の「軽いオーリー+エンドオーバー」に慣れての要領がわかってきたら、
ドライブを入れたBS180オーリーはもうすぐそこです!
っていうか、もう感覚でなんとなくやり方がわかるのではないでしょうか?
ドライブの仕方は、「軽いオーリー+エンドオーバー」の、
エンドオーバーをウィールをわざと引きずりながらやれば良いだけです!(笑)
そんなぶっきらぼうな!
って思うかもしれませんね(´・∀・`)(笑)
なので、もうちょっと掘り下げて説明しておきましょう(笑)
基本的には「軽いオーリー+エンドオーバー」をやるのとほぼ同じです。
違うところは後ろのウィールを引きずるかどうかだけ、です。
軸や、体重をかける位置も「軽いオーリー+エンドオーバー」と基本同じです。
一つ違うのは、軸にしている前足への体重のかけ具合です。
ただのエンドオーバーは、しっかり前足に荷重をかけてテールをしっかりあげて180度まで回り切りに行きますが、
ドライブする場合は、前足への荷重を若干減らし、その分後ろ足に少し荷重をかけます。
そして、
地面スレスレ、または地面に触れてはいるけど難なく動かせる程度のバランスを保ちます。
文字にすると難しく感じるかもしれませんが、
実際にやってみるとその感覚というのはさほど難しいものではないと思います!
どうしても上手くできない場合は、
まずはオーリーはしないで、
ノーズ(というか前のトラック)に軸を作って後ろのウィールを引きずって動かす練習をすると良いかもしれません。
ドライブを入れる感覚がなんとなく掴めたら、
「軽いオーリー+エンドオーバー」をドライブを使ってやってみましょう!
ドライブを入れたBS180オーリーのやり方はこんな感じです。
空中で回り切るBS180
ドライブが出来るようになったら最終段階「回り切るBS180オーリー」です。
これは本当に難しい。
ドライブが出来たからと言って簡単にはできないのが「回り切るBS180オーリー」です。
かく言う僕も、最近やっとなんとなく出来るようになってきましたが、
靴や板を替えると結構出来なくなったりします(´・∀・`)汗
なので、この最終段階は長く時間をかけて育てるつもりで取り組むのが良いと思います。
コツを知ったからといってそれだけで出来る代物ではないので、
そこは覚悟しての上、承知の上練習しましょう!
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空中で回り切るBS180オーリー
本陣である最終段階のBS180オーリーは長くなるので章を変えて説明しましょう。
この章ではコツを交えながらBS180オーリーをどうやって回り切るかを解説しようと思います!
- 先行動作について
- しゃがんだら目線をスケートボードに移す
- 弾きは通常のオーリーと同じ
- BS90度オーリーを完璧にしよう
- ノーズを押す方向は進行方向を意識
- ノーズをしっかり押し後ろ足をしっかり上げる
- 目指すのはBS180刺しオーリー
段階がかなり多いですね(´・∀・`)笑
長くなるので心して読んでください笑
先行動作について
まずは、先行動作です。
Youtubeに上がっているどのHOW TOをみても、
皆一同に「先行動作」大事です!
これが出来るかどうかでメイク出来るかどうかが決まります!
みたいなこと言いますよね?
でも僕は正直、「先行動作」はさほど重要ではないと思います。
「先行動作」が十分に出来てなくてもBS180オーリーはメイクできます。
実際、「先行動作」を推すスケーターもいれば、最初から上半身は進行方向とは逆に向けておく、
っていうスケーターもいます。
そこからも「先行動作」というのは絶対必要な条件ではないことが窺えますよね!
とは言っても、僕も以前は「先行動作」をしっかり頑張ってやってたので、全面否定はしません。
今は軽く、自然な程度に上半身を捻ってトリックに入る前のスタンバイをしています。
僕の場合、トリックに入る前に上半身を反対側に捻り過ぎていると、
その角度から本来回るべき角度まで持っていくことが出来なくて、
上半身のBS回転が不十分になってしまうので今は意識して必死に「先行動作」はやっていません。
BS180をメイクするのに大事なのは上半身を後ろに向けられるかどうか
です。
「先行動作」に気を取られて上半身を後ろに向けられなかったらなんの意味もありません。
もちろん、
上半身を後ろに向けるために「先行動作」が必要だ、という方はそのやり方で良いと思います!
僕が言ったことに従って無理にやり方を変えるのではなく、
自分にとってやりやすい方法を見つけることが一番大切です!
やり方の説明から脱線してしまいました(´・∀・`)笑
が、先ほども書きましたが、
大切なのはBS180オーリーの動作が始まったら上半身を真後ろに向けることです!
真後ろに上半身を向けながらオーリーをしましょう。
しゃがんだら目線をスケートボードに移す
そして、BS180オーリーで結構大事だけどなかなか教えてくれる人がいないのが、
目線です。
BS180オーリーは後ろを向くトリックですので、
トリックに入る時に進行方向を見ていると、顔が振られて視線が振り回されてしまいます。
180度回りの景色を見ながらトリックをやると自分がどこにいるのか分からなくなってしまうので、
これは良くありません。
こうならないため大切なのが、スケートボードを見ることです。
いつスケートボードをみるのか?というと、
トリックの動作に入る時、しゃがんだ時です。
しゃがむ時には目線を落としてスケートボードを見るようにしましょう。
スケートボードに目線を固定することで、
BS180オーリーの回転の軸を設定することができます。
視線を中心に回るので、視線が振り回されることがなく軸のブレも最小限に抑えることができる、
ってことです。
弾きは通常のオーリーと同じ
目線をスケートボードに移したらオーリーの動作に入って行きます。
大切なのは、オーリーと同じ弾きをするようにすることです。
180度周りたいがために横方向の力を加えた弾きをするのは良くないです。
これだと、確かに周り易くはなりますが高さが出ない上に、
180″オーリー”にはならないからです。
いわゆる「しゃくり」ってやつです。
これはやらないように気をつけましょう。
あくまでも「オーリー」です。
しっかりオーリーをする意識をもってテールを弾きましょう。
BS90度オーリーを完璧にしよう
上半身を回して真後ろを向きながら、
オーリーと同じ要領でテールを弾きます。
これができたら恐らく90度は回ると思います。
まずはここまでを完璧にしましょう。
90度以上回ろうとして動作をすると動作全体がチグハグになってしまいがちです。
正直BS180オーリーは、90度オーリーで良いんです。
90度オーリーが綺麗に出来ると180度回れるんです。
何故なのかはわからないのですが、物理的な原理でそうなんでしょう。
だけど、そこが理解できずにBS180オーリーを無理やり180度回ろうとすると全然上手くいかないんです。
何故だか分からないけれどもそういうもんなんです。
なので、騙されたと思って180度回るのは一旦止めましょう。
180度回ろうとするのではなく、90度オーリーを完璧にする。
これがメイクの近道です。
ノーズを押す方向はほぼ進行方向を意識
90度オーリーをする時、
前足でノーズを90度方向(レギュラーなら3時、グーフィーなら9時方向)に持っていきたくなってしまうものだと思います。
ですが、ここでもやはり90度方向に持っていこうとしてしまうと上手く行きません。
素直に90度方向に前足を運んでしまうとスケートボードと体がチグハグになりバラバラになってしまいます。
90度オーリーをするには進行方向〜最大でも45度辺り(レギュラーなら2時辺り、グーフィーなら10時辺り)に前足を上げてノーズを運ぶ意識をしましょう。
↓こんなイメージ
上半身が真後ろを向けられていれば、それだけの角度でも上半身に引っ張られてスケートボードが90度回ります。
ここでワンポイントアドバイスです!
どうしても上半身を捻りながら足を進行方向に上げるのが上手くできない場合は、
前足を背中側に振り上げるような感じでやってみてください!
↓こんなイメージ
これくらい大袈裟にやってみると足にスケートボードがしっかり絡みついくる感覚を味わえると思います!
ノーズをしっかり押し後ろ足をしっかり上げる
これはBS180オーリーを完成させる上で結構重要な要素です!
前足でノーズを運ぶことだけに気を取られていたり、
逆に後ろ足でテールを運ぶことだけに気を取られてしまったりすると、
全体の動きがなかなか良くなりません。
BS180オーリーで重要なのは、前足と後ろ足の連動です。
これは通常のオーリーも同じですよね。
いくら前足だけ頑張ってもテールは上がってこなくて高さのあるオーリーは出来ませんし、
逆に後ろ足だけ頑張って上げてもノーズの押しが足りないとテールは足についてきません。
これはBS180オーリーも全く同じです。
BS180を回る中にしっかりオーリーを落とし込むことがかなり大事で、そしてかなり難しいです。
そういう意味でも、話が前後してしまいますが、
BS90度オーリーをしっかり身につけることが重要になってきます。
通常のオーリーのようにノーズを押してテールを上げる動作がBS180オーリーで出来てない場合は、
焦らず、少し戻って改めてBS90度オーリーを練習してみましょう!
それがBS180オーリーをメイクする近道です!
目指すのはBS180刺しオーリー
最後はコツ的なことなんですが、
BS180オーリーの最終形態を目指すのでしたら、
ただのBS180オーリーではなくて、BS刺しオーリーを目指しましょう!
オーリーの最終形態が刺しオーリーであるように、
オーリーの派生トリックであるBS180オーリーの最終形態も実は「刺しオーリー」なんです。
とはいってもめちゃくちゃ前足を出して後ろ足を寝かせる、っていうような刺しオーリーを言っている訳ではないので、ご安心ください。
要は、ノーズが下がってノーズよりもテールが高く上がっているオーリー、ということです。
高いものを飛ぶためのコントロール出来てるオーリーとでも言いましょうか。
通常のオーリーで刺し、までいかないにしても、そういうオーリーが出来るのなら、
BS180オーリーでも同じことが出来るはずです。
前足と後ろ足の連動を確認しつつ、その要領を掴めてきたら、
是非次はBS180刺しオーリーを目指してみてください!
BS180オーリーのやり方は以上です。
やり方というより、コツ的なことが多くなりましたが異常がBS180オーリーのやり方でした。
「オーリー+エンドオーバー」のBS180オーリーをしっかり練習して出来ていれば、
以上のコツをしっかり抑えられれば空中で回り切るBS180オーリーも必ず見えてきます。
ですので、あえて空中で回り切るためのやり方ではなく、ポイントを紹介させていただきました。
行き詰まった時に是非参考にしてみてください!
物飛び・物乗りのBS180オーリーはドライブを使おう!
BS180オーリーに慣れてきたらフラットだけでなくどんどん使ってみることをおすすめします!
実際に使うことでトリックに対する経験値はグンと上がるので、手取り早くトリックのクオリティを上げたい方は、
積極的に組みコーンを飛んだり、マニュアル台に乗ってみたり、降りてみたり等々すると良いです!
で、そういう飛んだり乗ったりする時のコツ、というかワンポイントアドバイス的なことを紹介します。
それは、
物を飛ぶ時、物に乗る時はドライブのBS180オーリーを使う。
です。
もちろん回り切りのBS180オーリーで出来るなら、またはやりたいのならばそれはそれで良いのですが、
もし、物飛びや物乗りが上手くできないのであれば、
回り切るBS180オーリーで飛ぼうとせずに、まずはドライブのBS180オーリーでやるのが良いです。
ドライブのBS180オーリーをすることで、物を飛ぶのも物に乗るのも格段にやりやすくなります!
是非試してみてください!
最後に
以上、BS180オーリーのやり方でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
最初に書いたように、BS180オーリーをしっかり出来るスケーターは案外少ないです。
でも、ある一定以上のレベルにスケートボードのスキルを上げたいならば絶対必須のトリックです。
周りに差をつける意味でもそうですし、今後BS180フリップ系も出来るようになりたいなら、
時間をかけてでも習得するべきだと思います!
行き詰まったときには是非、この記事を参考に練習をしてみてください!
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