2019/05/14–キックフリップがロケットみたいになってしまう時の改善策

こんにちは!!

今日のタイトルをみて僕が何を言いたいかわかってしまった人。

いたらすごいです笑

このどうしようもないブログのファンですね。笑

キックフリップやヒールフリップもそうですが、

ノーズが上に上がった状態のまま斜めに回ることを俗にロケットって言ったりしますが、

調子悪い時や、ステアやバンクなどなど慣れないセクションでフリップをやろうとすると、

よくこういう現象が起きます。

今日はそんな時の改善策、ワンポイントアドバイスです。

いいですか?

もう答えがわかってる人もいますよね?笑

え、いない?

どっちにしたってまだまだ飽きずに言いますよ!!笑

それは!!!!!!

「テールを力強く叩く」

はい、ドーーーーン

これです。

もう3回目?くらいですかね。

それくらい見落としがちで、だけどめっちゃ大事ってことです。

上に書いた、

・調子が悪い時

・慣れないセクションでトリックをやる時

そんな時って多分、

多分ですよ、多分。

力みすぎだったり、逆に力がうまく入らなかったり、前足で回すことばっかり意識しちゃったりで

テールを叩くことへの意識というか、神経の伝達というか?そういうのがうすくなっちゃってるんじゃないかな?って思います。

思ってるだけですよ、勝手に思ってるだけです。確証は全然ありません。

なんでロケットになるのか?

それは前足での板の引き上げができてないから、

っていうのはよく言います。

でも視点を変えたら、板が上がってくるのが遅いから、前足を抜くタイミングで板が十分に上がってない

って考えられませんか?

であるならば、板が上がってくる速度を上げる=テールを強く叩くって答えが導かれるわけです。

良く言う、テールの引き弾き?(進行方向後ろに向けてテールを叩くこと)もこれと似たようなことだと思います。

前足のコントロールって意識的にやるの結構難しいです(僕は)

ちょっとタイミング遅らせてやろう!

って思ってもなかなかできません(僕は)

なので、前足はある程度オートで動いているなら、それに板の上がってくる速度、力強さを合わせてあげればいいんじゃん!

ってことです。

てなわけで、

テールをちゃんと叩く大事さを

今更ながら身に滲みて感じ一生懸命テール強く叩く練習している僕の感動をお伝えしました。

もう一回くらい同じテーマの書くと思うので笑

よろしくお願いします笑

それでは!

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