キックフリップのコツ〜着地が安定しない〜【2020/02/26】

こんにちは！！

今まで暖かい日が続いていたのですが、

今日は生憎の雨、そして寒い！

まあ元々今日は滑れない日だったから別にいいんですが、

こんなに寒暖差があると本当からだがついていかないです(´・∀・｀)

昔はそんなことなかったのに、

こういう小さな変化で「あ、歳とったんだなぁ」ってつくづく思います。(´・∀・｀)

さて！

そんな本日は！！！

キックフリップお話。

キックフリップが全然できない、って人じゃなくて、

キックフリップぼちぼち乗れるようになってきたけど着地が安定しなくて乗りゴケする。

(僕の場合ですが)着地のタイミングが合わなくて、膝のクッションを使えずピン立ちになる。

まああと、それに通じてるんだとおもいますが、着地のとき両足が近い、故にしゃがんで衝撃吸収できず、

板から落ちる。

そんな方々へ送るアドバイスです。

ちなみに僕はそれキックフリップに限らず、

ヒールフリップやトレフリップなど、回し技全てで

ピン立ちになります(´・∀・｀)

もはや僕の永遠のテーマといっても過言ではない嫌な癖です(´・∀・｀)

これについて上手いスケーター数人に聞いたのですが、

それを解消する方法はみんな大体同じで、

それというのが

「エアキャッチをする」

至ってシンプル。笑

おいおいそんだけかよ、って最初は思いましたが、、笑

そんだけみたいです。(´・∀・｀)

要は空中で板が足にくっついちゃえばその後の着地は自分のタイミングでできるけど、

エアキャッチが出来てないと、

先に落ちていく板にタイミングを合わせるしかなくて、

板に乗るのと、地面につくタイミングが合わず、

結局ギリギリで乗っかるようになり余裕がなくなり、そして膝のクッションも使えない。

みたいな感じだそうです。

なので、みなさん。

エアキャッチをしましょう！！

って言ってもそんなのできないし、

自然にできないから着地もうまくできないんじゃん(´・∀・｀)

って感じですよね笑。

でも正直これって練習に練習を重ねて体に染み込ませるしかないみたいです、結局。(´・∀・｀)

でもでも、そんな放り出さないでなにかコツ的なものを〜〜、

って思いますよね。

僕も思います(´・∀・｀)

もらったアドバイスはみなさん一様に、

フリップをかけるタイミングを遅らせる。

フリップをかけるのが早いと十分に板が上がる前に回り始めて、

低いところで回ってしまう、ロケットになる。

だから、

テールを弾いたほぼ同時のタイミングじゃなくて、

テールを弾いて板が上がってきてから抜く。

そんな感じでした(´・∀・｀)

それでもまだちょっと物足りないですよね？(´・∀・｀)笑

なのでもうちょっとアドバイスをくださいしたらくれました。笑

それは、

フリップをかけた後の振り抜いた足は、抜いたまま戻さずに残す。

こんなアドバイスをくれました。

僕はこれを聞いた後に、

試しにヒールフリップをやったらなんかめっちゃ綺麗に回せました。

何度もやってるうちに元に戻っちゃいましたが(´・∀・｀)笑

でも、これはいい！！

って感じで、これからもこれは意識してやろうと思います。

このアドバイスをくれた人いわく、

初心者は特に、

抜いた足をすぐに戻すように動かしてしまう。

それだとフリップも綺麗にかかりにくいし、

両足が近くなって着地も安定しない。

だそうです。

確かにそれを試してみると綺麗にヒールフリップができたんですが、

それだけで、できるっていうのは何かしっくりこなくて、

フリップをかける足を抜くタイミングを遅らせる方法についていろいろ考えたんです。

そして昨日、ついに、

これだろ！！！！？？？

っていう発見をしたのです！！！！

その発見についてはまた明日にでも書きます。(´・∀・｀)

まとめると、

乗りゴケとか、ピン立ち着地そして両足が近い着地はすべて、

エアキャッチができれば解決！！

ってとこでしょうか(´・∀・｀)

それが難しいんだよ！！笑

ちゃんちゃん。(´・∀・｀)