こんにちは！！
今までの暖かさが嘘のように、
この時期らしい気温に戻りましたね(´・∀・｀)
あぁ、寒い寒い。(´・∀・｀)
寒い上に、普段僕が滑ってる場所は風がめちゃめちゃ強くて心折られます。(´・∀・｀)
寒い以上に強風の方が嫌ですね。
風強すぎて向かい風だと止まるわ、ひどい時は押し返されるわ。
そして置き撮りしてるカメラ(ケータイ)はすぐ倒れるわで、
ケータイ蹴り飛ばしたくなるくらいむかつきます(´・∀・｀)笑
はい、
そんなこんなの私ですが、
毎日滑れなくてストレスが溜まります(´・∀・｀)
今朝は朝練できたのでよかったのですが、
上に書いたように寒すぎ風強すぎで最悪でした笑
と、そんな朝練だったんですが、
最近自分の中で革命的な発見があり、
それを意識しただけでオーリーがだいぶよくなりました！
最近のテーマは後ろ脚がどうしたら上がるのか？
ってことなんですが、
その点においても改善された感じがします。
こんな感じ↓
2枚載せたのは、
フロントのウィールのピークの高さと同じ高さまでリアのウィールが上がってるのを確認してもらうためです(´・∀・｀)
後ろの木が生えてる少し高くなってる部分を目印に見てみるとわかりやすいかと。
どうです？
だいぶ上がるようになったでしょ？
でも、何もないとこでオーリーしたらこんな感じにできるけど、
物を跳ぼうとしたらこうはいかないんですけどね(´・∀・｀)
その辺は要練習ということで(´・∀・｀)笑
さあ、そんなきょうは僕が今意識している「それ」について書き残そうと思います。
さて、「それ」とは一体なんなのか。
それはズバリ、
オーリーの時に自分はジャンプしない。
ということ。
大袈裟ですかね？
厳密にいうと、しているんでしょうけど。(´・∀・｀)
でも僕はそういう意識でやってます、最近。
これは僕自身の今までのオーリーの解釈の仕方と、
それに伴う体の動かし方、
そしてもともとジャンプ力がある方で無駄に上に高くジャンプしてしまう、という癖。
それらの前提のもと、僕はジャンプしないでオーリーをすることを意識してやって、
実際それが功を奏していると感じている次第です。
さて、
前にもジャンプは必要ない？
的な記事を書いたと思いますが、
以前書いたこととは自分的にアプローチが少し違うんです。
でも、上手く言葉で表現できないので多分これを読む方に、
以前と今回の違いがうまく伝わるとは思いません(´・∀・｀)笑
なので、改めてジャンプしないとはどういうことなのか？
を書き留めておこうと思います。
・・・・
でも、ながなが書くのがちょっと面倒なので、
覚書メモのコピペでいいですかね？(´・∀・｀)笑
てことで、以下メモのコピペです。
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オーリーは体を上げるんじゃなく、板を飛びあげる。
板がちゃんとあがればいい。
体を高く上げるためのジャンプじゃなくて、
板を上げるためのポップが大事。
高いものをオーリーで飛ぶ、乗る、と言っても
1m以上のものを飛んだり乗ったりすることはなかなかない。
それくらいの高さの物だったらわざわざ高く自分がジャンプをしなくてもまたいで乗り越えられる。
オーリーもそれと同じでわざわざボヨーンってジャンプをしなくても板の運びだけで飛べる。
実際しゃがんだ状態からオーリーをして、飛んでるように見えても頭の高さはその人の身長と大差なく見えて、
身長プラス飛び越したいものの高さってことはまずない。(手前にバンクとかあれば別だけど)
逆にいうとその範囲で板を動かせてるから、頭の位置が変わらずにステディな滑りに見えるんだと思う。
オーリーやその他のトリックも、対象物を超えるために必要な位の体の持ち上げはすべきだとしても、
それ以上にジャンプをしてしまうと板と体が離れやすくなってしまう。
だから、意識は自分がジャンプすることじゃなくて板を跳ね上げること、そして自分はその邪魔にならないポジションにいること(これが恐らく体空中にお尻に重心があって脚が持ち上がってる状態だとおもう)
ジャンプした体に板がくっついてくるイメージではない。
ジャンプをすると重たいオーリーになるのだと思う。
軽い、跳ね上がるようなオーリーは、
体をジャンプであげてるんじゃなくて、
板を跳ね上げることに溜めた力をつかってるからあんなに跳ねるのだと思う。
あくまでも板を跳ね上げるための動作。
体の高さが保たれるからこそ板と体がくっついてみえるし、
体の高さを維持し、その高さの中で板を高く上げようと(動かそうと)するから、
前脚の刺しや、後ろ脚の引き上げやたたみ(寝かせ)に繋がるんだとおもった。
ーーーーーーーーーーーーーー
ってな感じです(´・∀・｀)
なんとなく伝わりましたかね？(´・∀・｀)
とにかく僕が言いたいのは、
ジャンプして体を高く持ち上げるんじゃなくて、
そのジャンプする力は板を跳ね上げさせるために使うんだね。
ってことでした！！！
以上！
それでは！
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