オーリーの後ろ足の上げ方研究~5日目-空中で自由度を上げるためには~2020/01/22

2020年俺的研究報告

こんにちは!!

今朝も朝練ができてハッピーでした\(^o^)/

でも明日は早朝バイトでできないので今から憂鬱です(´・∀・`)

さて、そんな昨日と今日の朝練では僕の唯一の武器

「HOSPITAL FLIP(ホスピタルフリップ)」にBACKSIDE 180を足した複合技

「ALPHA FLIP(アルファフリップ)」がメイクできるようになってきました!!

感慨深いです(´・∀・`)

BS HEELFLIPとかBS BIG SPINとか練習してるけど、

BS180系がどうにもやっぱ苦手で上手くできないんですけど、

ようやく、ほんの少し先が見えてきた感じがします(´・∀・`)

さ、そのALPHA FLIPがこちら。

着地がまだ安定しないんですけど、

なんとなく乗れたので、とりあえず慣れることが必要だろうってことで、

引き続きひたすらメイク目指して頑張ろうと思うのです。(´・∀・`)

で、本日の本題なんですが、

オーリーの後ろ脚引き上げについて、

意識していますが進捗は正直いってよくわかりません(´・∀・`)笑

でもこれも、後ろ脚をしっかり上げる意識をして回数やるしかないと思うのでひたすらやってます。

そんな中今日思いついたことを書き留めておきます。

今日の気づきは、

オーリーの後ろ脚引き上げにも、

僕の課題であるBS180系の技をちゃんと回りきれるようになりたい!

ってことにも通じていることだと思っています。

そのどちらも、

足りないのは空中の余裕だと思います。

どうすれば空中で余裕が生まれるか?

それはいろいろあると思いますが、

そのうちの一つは対空時間だと思います。

空中にいられる時間が増えれば空中での自由時間が増える。

自由時間が増えればいつもより多く動ける。って思ったのです。

じゃあ、どうすれば対空時間を延ばせるの?

ってところですが、

単純に考えてまず思いつくのが、

高く飛ぶことだと思います。

高く飛べばその分落ちるまでの時間が長くなるのは必然です。

次に、足が着くまでの時間を体を小さくして稼ぐ。

これも大事なことだと思います。

なるべく空中にいるためにはなるべく地面につかないように頑張るのはもっともです。

で、次が僕が今日思ったこと。

それは、

距離を飛ぶ。

距離を飛ぶためには高さと耐えの両方が必要になってきます。

そして逆説的ですが、高さを出すためにも距離が必要なんです。

ついでに、もう一つ付け足すと距離を出すためにはスピードも必要です。

距離を跳べると対空時間が増える。対空時間が増えれば空中での自由も増えるということ。

っていうことは、空中での余裕が生まれ、

オーリーで後ろ脚を上げる時間的な余裕ができたり、

今までBS180で回りきれなかった分を回りきる時間ができるんだと思います。

これは僕自身の欠点でもあるんですが、

止まってオーリーの練習や、回す練習ばかりしてると、

真上に飛ぶ癖がついちゃうのかもしれません。

スケートボードは走りながら技をやる遊びです。

もちろん動いてるので、

横の力は働いていて、

それにジャンプの力が加わるので、

自然と斜めに前に向かって動くわけですが、

技をやる時のジャンプの方向でもっと距離を稼げるんじゃないかって思ったんです。

止まって練習するのなら、真上に飛ぶんじゃなくて斜め上に飛ぶような感覚でやった方がいいのかもしれません。

止まって回す練習をしすぎると走ってやってもその場での飛びになっちゃうから

僕みたいに板をすっ飛ばしたり、逆に置き去りにしてしまったりって癖がついちゃうかもしれないのでお気をつけてください。(´・∀・`)

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