2019/12/26–これもまたスケートボードの真理か?板の中心に乗る

こんにちは!!!

気づけば今年も間も無く終了ですね!!

いやはや、早い早い(´・∀・`)

今年は今までで一番早く過ぎ去った年だったな。

そして、今までで一番ブログをかいた!!

日々の研究報告は楽しいから全然苦ではないんだけど、

如何せん書くのに時間がかかっちゃうのがネックですね笑

さて!!!

そんな今年の末にですね、

スケートボードに乗ることにおいて超重要な発見いたしましたよ!!

それはズバリ!!!

ノーズとテールを繋いだスケートボードの中心ラインに乗ること!

そのためのスケートボード上での立ち方。しゃがみ方。

どうです?

大半の人は意識しなくてもそうやって立ててるのかな?

わかりませんが(´・∀・`)

ふとスケートボードでトリックのスタンスをとった時に板がかかと側が沈んでしまっているのが気になった。

板の中心に乗ることが大事だと思う、ってのは最近うすうす気づいてたので…

技に入るスタンスでしゃがんだ時に、

板が爪先側・かかと側のどちらかに傾いてしまっていているのは真ん中に乗れていないから。

それを改善するために、しゃがみ方を変えてみたのです。

僕はいろんな人のアドバイスを参考にして乗り方をいろいろ変える中で、

自分にあってない乗り方をしてたんです。(´・∀・`)

そのアドバイスっていうのが、

スケートボードに乗るとき爪先だけで立たずに、

足の裏全体で板に乗る、

かかとは浮かないように、

そしてかかとで立つようなイメージ。

あと、

膝を爪先より前に出さないようにするスクワットっぽいイメージでしゃがむ。

ということ。

それまでの僕は、

テール側の足は特になんですけど、

爪先立ててかかとを浮かせて、

膝をぺちゃん、って腿とふくらはぎがくっつくようにしてしゃがんでたんです。

たぶんそうなっちゃうのは、

僕がもともと足首が柔らかくなかったりとか

剣道をやってたんで蹲踞(そんきょ)みたいな感じでとか

他にもいろんな理由で自然とそうしゃがんでたんだと思います。

でも、

そういうしゃがみ方だと膝を悪くしやすい、とか

上のアドバイスとかをもらってからは、

膝を折り曲げるっていうより、

本当にスクワットをやるようなイメージでしゃがむようにしたんです。

でも、多分、自然にそうやってたってことは自分の体にはそういうしゃがみ方があってたっていうことなんでしょうね。

つい昨日までしてたスクワット式のしゃがみだと、

僕の場合、骨盤が前傾してしまって、

お尻が出過ぎちゃうような姿勢になってしまうんです。

そうするとどうなるかっていうと、

自分の軸が板に向かなくなっちゃうんですね。

こうなるとどうなるかっていうと、

板の中心に乗れず、

重心が爪先側に偏ってしまう。(僕の場合)

で、バランスを保とうとしてかかとに変に体重をかけてしまい板がかかと側に傾く。

わけです。

その状態でトリックをやると、

まず、テールを叩く時にしっかり地面に向かって真下にたたけず、ちょっと斜め気味に叩いてしまう。

そして180をしたりすると、体の軸が板とズレているので、思うように板をコントロールできない、吹っ飛ばしてしまう。

そんなこんなです。

これをやめて、自然に自分がしゃがめるしゃがみ方にした。

それは肛門を地面に向けるようなしゃがみ方。

うんこ座りみたいな。

この肛門が地面を向くようにっていうのが大事で、

言い方を変えると、骨盤を地面に対して直角に立てるってことなんです。

こうして立つことで、板の中心に立つことができるわけです。

で、こうしてしゃがむようにしてオーリーしてみたらびっくりしました。

まず、テールが地面を叩く音が全然違う。

歯切れがよい音圧のある感じになりました。

そして、ショービットの回転がめっちゃ鋭くなりました。

。。。(´・∀・`)

そこで思ったのです。

つくづく僕は遠回りばかりしているな、と(´・∀・`)トホホ

アドバイスもらえるのは嬉しいですが、

それが自分にあってるかどうかはまた人それぞれ、

っていうのを改めて痛感しました。

そして、乗り方のベースになるものはあるけれど、

細々した足や体の角度やら何やらいろいろそういうもんは、

その人にあったポジションがあるんだな、と思った次第です。

さあ、

今年の記事はこれが最後になるかな?

いつもこんなブログを読んでくださっている皆様、

一年間ありがとうございました!

それではまた来年!

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