2019/12/03–体の向きをデッキの中心ラインに合わせる

こんにちは!!

今日は2日振りに滑りました\(^^)/

1日滑れない日を挟むだけでロスが半端ないです。(´・∀・`)

そんな今日はまた大きな収穫がありました。

先週のこと。

体の向きを今まで進行方向に向かせてやっていたんですが、

ハっっ!として、

デッキの中心に体を合わせるのを意識してやってみようとおもいました。

冷静に、落ち着いて止まってやってみると、

あらまあ、オーリーが良い具合に足に張り付いてくるし刺しの動作も上手くいく!

そしてキックフリップの足が綺麗に抜けるではありませんか!!

ってなって、

いざ滑りにいった時にこれを実践しよう!って思ったんです。

頭でわかってても体でそれを実行するのはやっぱそう簡単ではないんです。。(´・∀・`)

普通にいつもどおり滑っていて、

体を板の中心と合わせる。

前じゃなくて横向き横向き。

って思いながらやっても、

しみついた滑り方が勝手に出てきちゃうもん。(´・∀・`)

意識するだけでは案外体の癖を修正するのは難しいってことです。(´・∀・`)笑

で、考えました。

どうしたら体を横向きに保ったままトリックができるのか。。?

滑ってるなかで気づいた点として、

体全体が必ずしも横を向いてる必要はない、ということ。

いろんな滑りをみてみればわかりますが、

正面を向いているような姿勢でセクションに向かっていく人も大勢います。

で、僕が思ったのは

大事なのは上半身の向きじゃなく、下半身、もっと言えば腰の向きなんじゃないか?ということ。

そしたらじゃあ、

どうしたら腰を横向きに固定できるんだ?

ってところを考えてみました。

そこで思いついたのが、、、

じゃじゃん!!!(´・∀・`)

「足を”ハの字”にする」

考えてみれば簡単なことです。

前足はまあだいたい、進行方向を向いてればそっちの方に爪先も傾いてると思います。

ここでスポットを当てるのは後ろ足です。

後ろ足が板に対して約90度。

ほぼお腹の方に向いてるような感じだと、

僕的には少し甘い、というか腰も進行方向に傾いてしまいます。

なのでもっと、斜め45度くらいを目安にして後ろ足を置いてあげて立ってみるとあら不思議。

腰がしっかりお腹の方を向いて固定されました。(´・∀・`)

そしてこの状態でオーリーをしたら、まあ、、

キレイにオーリーのできること(´・∀・`)(あくまでも僕の体感としてですが)

上手い人の滑りをみていると、

結構後ろ足を外側に開いて置いてる人がいて、

僕はそれをみて

「あんな足首ひねれないし、あんなスタンスとれないなぁ」

ってしみじみしてたんですが、

それは僕が体が硬いのが一つ、

そして進行方向に腰から上が向いていたのが一つ、

この二つのせいでそういう体勢がとれなかったのかなぁ、

って今になってみると思います。

スケートボードっていろいろ考えはじめると、

どうしてあんな体勢ができるんだろう?

とか、どうしてああいう風に動けるんだろう?

とかいろいろ複雑そうだけれども、

上手い人たちに共通することってやっぱりあって。

上手い人たちみたいに動ける、動かせる、

ために必要な各部位のポジションが実はあって、

そこを押さえれば似たような動きができる、

っていうきっとシンプルな要因があるんだとおもいました。

とりあえず、

今僕が滑るときに気をつけていることは、、、

・腰の角度をデッキの中心ラインに合わせる

・足はハの字

・両足ジャンプ

・オーリーの擦り上げや、キックフリップの抜き等のコントロールで足の足刀を使う

・アプローチ時、スタンバイ時は脱力して立つ。技に入るタイミングで自然にしゃがんでちゃんとバネをつかう

・パンピングとキックターンは同時

・Rトリックの時パンピングを忘れず、一緒に行う

こんな感じです。

これらが無駄にならずいつか実を結んでくれればいいんですけどね(´・∀・`)

それでは!!

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