2019/12/02–ランプトリックで大切なこと~パンピング+トリック~

こんにちは!!!

相変わらず雨が続きますね。。(´・∀・`)

週末はなんとか滑れましたが、

日が暮れるのが早くて滑る時間がみるみる減ってきます。(´・∀・`)

そんな最近ですが、

いろいろ発見があり、

それらをちゃんと実行できればスケートボードが上達するような気がしてます。

ま、それができればの話なんですが(´・∀・`)笑

頭でわかってても体がそう思うように動かないってのはスケートボードじゃよくあることです。笑

さてそんな今日は、

ランプトリック、

特にエアー、オーリー、

あとは僕が今年よく練習しているリーンtoテールで役立つ発見についてです。

それは、

ランプトリックにおいて、

パンピングはとっても大事ということ。

僕、フラットトリックもそうなんですけど、

ランプトリックでも、

技を出すタイミングまでジーっと固まって、

Rを登りきったところで技を出す、ってやり方をしているんです。

これがどうやら、フラットだけじゃなく、ランプでもよくないらしい(´・∀・`)笑

この間いいキックターンについて書きましたが、

それと一緒で、

トリックを出すタイミングに合わせてしっかりパンピングをすることが大事っぽいです。

いや、逆か。

パンピングをするタイミングでトリックを出す。

ってのが大事なんです。おそらく。

パンピングをしなくてもミニランプだったらRを簡単に登ってしまいます。

それでもトリックはできます。

パンピングなしでトリックをやると、ボテっと落ちるようなオーリーになったり、

リーンtoテールだったら勢いがなくてコーピングを抜けられなかったり、

そんな現象が起きます。

さらに、テールスライドとかモロにそうなんですが、

やろうとしても全然テールでコーピングを捉えられないんです。

現にそういう現象に僕が悩まされているわけです(´・∀・`)笑

説得力あるでしょ?(´・∀・`)笑

さっき書いたようにミニランプだとパンピングしなくてもすぐコーピングに届いてしまいます。

トリックを出そうとしたら、

Rの入り口入ってすぐに仕掛けるくらいの勢いでいくようになってしまい、

パンピングの意識をすることが少し難しいのかもしれませんし、

腰くらいの高さのミニミニランプだったらパンピングなんて必要ないかもしれません。

なので、

Rを上手く使えるようになりたいのであれば、

1800mmくらいでRが急じゃなくてゆったりしてるランプで練習するのをお勧めします。

身近にあればですが(´・∀・`)

ちなみに僕の近所にはありません(´・∀・`)笑

だから苦労してます。笑

そんなこんなで、

もう一度大事なことをまとめると、

パンピングで上昇力を生み出しながらトリックの動作をすること!

これをしっかりできれば、オーリーやエアー系の技は高さがでたり、余裕が生まれたり、

スライド系だったら、流せる幅がのびたりするのかもしれないです!

そして、これを身に着けるためにはしっかりキックターンを練習することです!

パンピングをするタイミングでキックターンをする!です。

あくまでも僕個人の見解ですので、そこのところよろしくお願いします!!

それでは!!

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