2019/09/20–テールやノーズの踏み方。軸・重心について考えてみた

こんにちは!!

本当は昨日記事をアップしたかったんですが、

書いてる合間にいろいろやってるうちにあれよあれよと時間が過ぎてしまい、

何を書いていたのか忘れちゃったのでやめて、

気持ち新たに本日更新記事アップすることにしました(´・∀・`)

滑れなくても日々思考は止めません、止まりません(´・∀・`)笑

今日はスケートボードに乗る時の縦の軸について考えてみました!

ご存知の通り最近僕は空いた時間をみつけてはオーリーの練習だけをして矯正してるんですけど、

その中で僕のスケートボードの乗り方のなってなさにいろいろ気づかされるんです(´・∀・`)笑

その一つが今日のテーマ

ノーズやテールの踏みかた

そしてそれを考えていくと、

スケートボード上での縦の「軸」に行き着きました。

例えばマニュアルをする時、

オーリーをする時、

その他のトリックなんでもいいですけど、

テールを踏んだり、ノーズを踏んだりして板を動かしますよね。

この時どうやって踏んでますか?

自分自身気付いたのは本当に最近なんですけど、

僕はテールを踏む時には体をちょっと後ろにずらしてテールを踏んで、

逆にノーズを踏む時にはノーズ側に体をずらしてノーズを踏んでるんです。。(´・∀・`)

簡単に言ってしまえば、

スケートボードをいろいろ操作する度に

体がフラフラしている、

ってことです、はい(´・∀・`)

これに気付いたときすごーーく残念な気分になりました(´・∀・`)笑

だって!

以前にも散々書いてますが、

うまいスケーターって頭の位置が縦にも横にもブレないですよね。(´・∀・`)

僕の今の滑りはそこに遠く及ばないどころか、

自分がぶれぶれだってことにも気付いていなかったっていう始末(´・∀・`)

こんなんじゃ残念な気持ちにならずにはいられないのは言わずもがなですね。笑

はてさて、それで

じゃあどうしたら体をフラフラさせずに動かせるのか?

ってのについて考えてみました。

そして思いついたのが、、

コレ

バランスボードっていうのかな?

インドボード?

いろんな名前があると思うんだけどそんなのはどうでもよくて、

僕が言いたいのは、

これに乗ってる時って多分、

体を前足側後ろ足側どちらかに寄せるだけではすぐにバランスを崩して落ちてしまうと思うんです。

そうならないためには、

軸は筒の上からブラさず、

両足の力の入れ具合を変えて板の平行を保つようにバランスを取ると思うんです。

スケートボードに乗る時もこれと同じような感覚で、

どっちかに偏って体重をかけてノーズやテールを踏む、

のではなく、

常に軸となるポジション(バランスボールで言う筒のとこ)から体重を偏らせず、

ノーズとテールに加える力の入れ具合でノーズやテールをあげる。

といいのかな、って思ったわけです。

バランスボードは乗ってしまえばバランスをとろうと嫌でも勝手にそういう乗り方をすると思いますが、

スケートボードは前と後ろにトラックが付いていてバランスが崩れてしまうまでにある程度の許容範囲があるから、

何も意識しなくても突っ立ていたり、体がブレブレでも乗っていられるわけですが、

逆にそれによって、

こういう一箇所でバランスを保つって考えには至りにくいのかな?

って思ったりしました。

多分こんな回りくどくいろいろ考えなきゃ滑れないような

メンドくさい僕みたいなスケーターはそんなにいないでしょう(´・∀・`)笑

だいたいの人はスケートボードに慣れ親しんでいく段階で勝手にそういう理に適った乗り方ができてるんだと思います。

なぜなら、誰もこんな超根底的なことを教えてくれないから(´・∀・`)笑

だからね、

技のHOW TO云々の前にしっかりできるようにしといた方がいいことっていろいろあるんだと思います。

とはいえ「スケートボード」ですからね、

ルールはないし、遊びだから小難しいことなんて気にせず楽しいことだけやればいいんだよな、

っても思うわけです。

スケーボードはスポーツじゃないし、

スケーターはアスリートじゃないからね。

メソッドや理論があったとして、

そんなのに従ってみんながやってたらスケートボードの魅力が半減どころか10分の1くらいになってしまうでしょう。

そういうことを気にして上手に滑る人もいれば、

そんなの関係なくめちゃくちゃ上手く滑る人もいる、

それがスタイルっていうやつで、

そういういろんなタイプがいるのがスケートボード面白いところですよね!

だもんで、

いつもの通り、

参考にするもしないもあなた次第。

行き詰まった時にでも騙されたと思って参考にしてもらえれば幸いです。(´・∀・`)

それでは!

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