こんにちは!!
今日はここ千葉の田舎では朝からあいにくの雨と雷で朝練できず。。。(´・∀・`)
悔しいから屋根あるところで止まってオーリーをぱちぱちやってました。
そんなしてて思ったけど、以前より少し刺し気味な動きができるようになってるっぽいです僕。
まだまだ未熟な感じだけどこれはちょっと嬉しい発見。
そしてもう一つ大きな発見をしたくさいです。
オーリー、そしてもしかしたらフリップにも効果があるかもしれない?
ノーズが立ち上がったままでテールが上がらない、
またはテールは上がってくるけどノーズの高さまでテールが上がらない。。
そんなロケット現象に悩んでる方には効き目があるかもしれないです。
僕はオーリーでしかやってないんで、フリップに効くかどうかはあれですが。。(´・∀・`)
そもそもロケットになってしまうのは、上がっていくノーズを上手に押さえて、
板が上昇する力をノーズからテールに移せないからなんですよね。
違う視点からみてみれば、
ノーズ擦り上げすぎ
なんだと思います(´・∀・`)
どんなHOW TOみても言いますよね、
前足でノーズ擦り上げろ擦り上げろ
って。
これって多分ロケットにならないタイプの人間の感性なんだと思います。
間違ってるわけじゃなくて、こう言ってる人たちは実際やってるんだと思います。
でも、僕がそうですけどロケットになっちゃうタイプの人は
この「擦り上げ」って言葉に囚われすぎて擦り上げすぎちゃうんだと思います。
板の上昇にあわせて必死になってもっとノーズを擦り上げて高さをあげようとしてます。(僕は)
そして必死になって前足で擦り上げて上げきったところからノーズを押して刺そうとしてませんか?
僕はそうやろうとしてました。
でも、これだと全然できないんです。
そもそもこのタイム感というか、タイミングだと刺せないんじゃないかとさえ思います。
刺しオーリーを成功させるためにはもっと早いタイミングで刺すためのノーズを押す動作をしなければいけないんです。
ロケットになってる人は擦り上げすぎ、
別の言い方をすれば擦り上げの動作はめっちゃよく出来てる、って言えるのかもしれない笑
と、考えるとですよ、
そんな擦り上げなくていいんです。
もっと言ったらもはや擦り上げなくていいんです。
ノーズを擦り上げようとしなくてもオートである程度の擦り上げはできてるんです我々は、きっと(´・∀・`)笑
考えてみてください。
テールが叩けてテール叩いただけでもちょっと浮くってことは、
前足が板から外れている、
かつ体重が板から抜けて浮いている
そんな状態だからこそテールが叩けるんだと思います。
前足が板から離れた状態っていうのは、
刺しオーリー練習してる人だったら
多分、自然とノーズの擦り上げしてるような状態になってると思われます。
なので、もうそれ以上擦り上げる必要はないです。
擦り上げなきゃ!
とか考えずに、テールをあげることを考えましょう。
どうやってテールをあげるか?
そう、刺すんです。
ノーズを押すんです。
っていわれてもピンとこない人は、
擦り上げるとは真逆のこと、
ノーズを押し下げる動作をしてみてください。
テールを叩いた反発力でまだ板が上にある力がある状態だったら、
ノーズを押し下げたら勝手にテールが上がってくるはずです。
あんまり上がってこなかったらそれは、
まだ擦り上げる時間が長いか、
板が上がってくる力を生むためのテールの叩きが弱いか
なんじゃないかな?
って思います。
なんかまた長くなっちゃったからこの辺で終わっておこ(´・∀・`)笑
つらつら書きましたが、
これはあくまでも僕の仮説でありますので、
実際この通りにやれば絶対できるよ〜って訳ではないので悪しからず。
でも騙されたと思って試してみるのも一つかと思います。(´・∀・`)
それでは!!
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