こんにちは!
気づけばお盆が終わってしまい、
なんともだるい普通の日が始まってしまいました。(´・∀・`)
今年のお盆も結構すべりましてまあ
体が重い重い(´・∀・`)
からの夏風邪をこじらせたようで、
お盆終了とともにスケートもちょっと休憩です(´・∀・`)
はしゃぎすぎたか。。。(´・∀・`)笑
まあそれだけ滑ってもなかなか上達しないのがスケートボードですね(´・∀・`)
オーリーを結構頑張ってるつもりなんですが、
なかなか高さがでてこない。。
もうイライラして泣きそうです笑
そんな中ではありますが、
もしかして!?!?
っていう閃きがあったので紹介しようと思います。
それはオーリーのピークについて。
みなさんはオーリーを飛んだ時、
高さの頂点にいるときどんな態勢かって想像できますか?
僕の場合、
ノーズがもうこれ以上あがらない!
ってところが自分の中でのピークでした。
どうやらコレ、違うんじゃないか?
ってところから今回の閃きがあったのです。
僕の中のイメージでは、
ピークまでノーズを持ち上げて、
そっからノーズを押すなり、下げるなり、突き出すなり….
いろいろな表現がありますが、刺しオーリーの動作に入って、
誰もが憧れるあのポーズになる。
そんなイメージだったんです。
でも、あれ?ちょっとまてよ?
と。
それじゃ落ちながらテールをあげることになって、
テール(やリアのトラック)がオーリーの最高到達点にいけないんじゃないか?
ってなったわけです。
じゃあ、確実にテールを最高到達点に持って行かせたいならどうしたらいいか?
そこで思ったんです。
「テールが上がりきるところにピークを持ってきたらいいんじゃん!」
と。(´・∀・`)
そう、この考えからいうと、
僕の今までのオーリーはピークを作るのが早い。
または、オーリーの動作が遅い、前足の擦り上げで粘りすぎ。
そんな感じ。
じゃあどうしたらいいか?
ってことで考えたのが、
前足の擦り上げ動作の時はジャンプをまだしないで、
前脚を持ち上げるだけ。(あくまでイメージ)
からのジャンプをしながら後ろ脚を引き上げてピークで小さくなって刺しオーリーのポーズ。
そんなイメージでやってみました。
そうしたら前よりは空中で止まるような感覚が出てきたように思います(´・∀・`)
でも今までやってきて染み付いた動作を抑えるのはやっぱ難しいです(´・∀・`)笑
考えてやってはいないけれど、いったら全てのトリックを前脚が上がりきったところをピークにしてるので、
ある意味全部の技をやり直しって感じです(´・∀・`)
そしていつも思うことだけれど、
なんで今までこんなことに気づけなかったんだろう(´・∀・`)
まとめると、
ジャンプして重力に逆らって上昇する力がなくなって落ち始める地点がいわゆるピークで、
その地点では体が一番小さくなってるはず。
そのタイミングに刺しオーリーだったり、キックフリップのキャッチだったり、
エアーの写真映えするポーズだったりを持ってくるようにあわせられればいいのかな。
ってところです。
オーリーとかキックフリップだと考えやすいけど、
トレフリップとかビッグスピンだとどうなんだろう?
って考えると頭がこんがらがります(´・∀・`)
まあ、そっちはポップショービットとかから考えればいいのかな?
とりあえず
最後に今思いついたことが、
ピークを後ろ脚が上がりきるところにもってくるなら、
その分早くノーズが上がりきらなければならないわけで、
そのためにはテールを強く叩くのがやっぱ必要になってくるじゃん!
っておもいました。
ってことで、
・テールを強く叩く
・後ろ脚が上がりきって刺しオーリーの状態にピークを持ってくる
これが今回の僕の発見でした。
あぁ、長くなっちゃった(´・∀・`)笑
それでは!
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