こんにちは!!!
今日はあいにくの雨(´・∀・`)
縦コーン飛んでやるぞ!!!
って意気込んだのに早速腰を折られた感じです(´・∀・`)
まあ良い。
それでも縦コーン撃破の目標はブレません。
さて、昨日箇条書きでハイオーリーを実現するために必要そうなことを箇条書きにしました。
それらの僕的見解を一つずつ書き残しておこうと思います。
ここ最近よく書いてますが、
フルプッシュからの幅跳びをここのところ練習していて、
まあぼちぼち幅は飛べるようになってきました。
だからってのもあって、
オーリーの高さも出せるようになったかなぁ?
って思って50cmくらいの物を飛ぼうとしたけど、
うまく飛べなかったんです(´・∀・`)
これはなぜなんだ?
っていうのの自分的答えが
幅跳びと高飛びは要領が少し違うから?なのかな?
って思ったのです。
幅跳びをする時
自分で設定した線から線まで飛ぶ、
飛べたら感じで少しずつ幅を広げていく
そんな感じでやってます。
だから幅を飛ぶのみで、
例えばマニュアル台をオーリーで飛び越える、
みたいな、幅を飛ぶ上にこの高さも飛ばなければならない、
っていう難しさはないわけです。
だから飛ぶタイミングは設定した線の直前でいいし、
それを見誤ったからといって引っかかったりして失敗する心配もない、
イージーモードなワケです。
幅を飛ぶのに必要なオーリーって
スピードがあってフワーっと滞空時間を稼ぐオーリーだと認識しています。(あくまで僕の中では)
でまあ何も考えずに同じように高いものを飛んでみるとします。
するとなんと、
見事にリアのトラックが対象物に引っかかってしまうんですね(´・∀・`)
いやあほんとむかつきますよね、この現象(´・∀・`)
なんでこれが起こるのかというと、
オーリーの飛び始めるタイミングが遅いから。
または、
オーリーの動作がふわーっとしてるから。
もしくは、その両方
お気づきでしょうか?
僕が日頃の幅跳びでやってるオーリーそのもの自体が高さを飛ぶオーリーにはあっていないということ
なんです(´・∀・`)
じゃあ高さを出すには何が必要なのか?
僕が思うにそれは、
ソリッドなオーリー
なのだと。
は?ソリッドなオーリー?何それ?ですよね(´・∀・`)笑
高さをだすには、あるに越したことはないですがスピードはそこまでなくていいんだとおもます。
大事なのはオーリーのピークを対象物の真上に持ってくること。
それをもうちょっと噛み砕いていうと、
リアのトラックが上がり切るときに対象物の真上にくるタイミングでオーリーの踏み切りをすること。
ノーズは完全に対象物を超えてるのにリアのトラックが引っかかるって現象の対処方はこれです。
でも口で言うほど簡単じゃないです(´・∀・`)笑
それを補う動作として必要、
というか多分自然とそういう形になるんでしょう。
っていうのが、
刺しオーリー。
この刺しオーリーこそが僕がいいたいソリッドなオーリーなんです。
いまこれ書いてて、だったら最初から刺しオーリーって言えばいいじゃん、って自分で思いました(´・∀・`)笑
でも僕が言いたいのはただ刺すだけなんじゃなく、
素早く鋭く刺す、って表現をしたかったんです(´・∀・`)笑
テールが上がってくるのが遅くてリアのトラックが引っかかってしまうんだったら、
テールがもっと素早く鋭く上がってくればいいじゃん、て話です。
踏み切るタイミングの調整が、対象物にピークを合わせること。
だとしたら、
ノーズの刺しは、対象物に合わせてピークを作る
って感んじでしょうか?
ノーズが対象物を超えた瞬間、
一気に前足を対象物の向こう側に突き出すわけです。
これもまあ、口で言うほど簡単じゃないんですけどね(´・∀・`)
刺しオーリーはかっこいいから、
カッコだけ真似してたけど、
単にかっこいいってだけのものじゃなくて、
高さがあるものを超えるときにスケートボードをコントロールするために必要な動作なんだって
今更気づいたのです。
ってなわけで、
幅を飛ぶのと、高さを飛ぶのとは
ちょっと違うものなんだなって、感じたってことを書きたいわけなんでした。
あぁ、また長くなっちゃった(´・∀・`)笑
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