2019/07/02–バックテールのかけ方が少しわかってきたかも?

こんにちは!!!

昨日もの記事でも書いたんですが、

土曜日に雨の日スポットで滑った時のことをもう少し。

この日一番苦戦したのがバックテール。(´・∀・`)

まじで2時間くらいメイクまでかかったんじゃないか?ってくらい粘りました笑

別になんてことないカーブBOXなんですよ笑

でも、いつも練習してるのと違うってだけで怖くて全然できなくなるんです(´・∀・`)

このバックテールに関してはそれが本当に顕著。

まあなんとかかけられるけど、

かかった後に自分が弾かれて飛ばされちゃう。

とか、

かかって流れたけどそのまま乗っていられずにやっぱり自分がおこっちちゃう。

なんていう失敗ばかり(´・∀・`)

コツ掴む云々どころじゃなく、

やってもやってもやってもやっても全然わけわからない(´・∀・`)

でも、ずーっとやってるとなんとなく活路が拓ける一回がでてくるんですね。

何かの拍子に、

「あ、今の良かった」ってピンとくることがあるんです。

僕が今回ピンときたのは、

「テールを強く叩く」こと(´・∀・`)

またそれかよ〜〜〜笑

って思う方もいるかもしれません。

そんなあなたはこのブログのファンですね笑

ありがとうございます(´・∀・`)笑

話戻って、

怖い技であればあるほど、テールをちゃんと叩けてないものだと思います。

怖い技じゃなくても、例えば超プッシュしてスピードつけてオーリー幅跳びとか5050とか

シンプルな技でも、

緊張感がましてやるぞやるぞ〜

って思うほどテールって叩けないものなんじゃないかなって思います。

僕のバックテールがまさにこれ状態で、

普通にオーリーしてるつもりだけど、それじゃ足りなかったみたいです(´・∀・`)

だから意識してテールをちゃんと叩くようにして後はいつも通りでやってみました。

そしたらあら不思議。

それまでよりもテールがかかりやすくなったし、

かけた後も少し耐えられるようになってきた(´・∀・`)

トリックができないと小手先のコントロールみたいなとこにフォーカスしがちだけれど、

案外ちゃんとテール叩けてないとか、そういう基本的な部分ができてないものなのかもなぁ、

なんて改めて思いました。(´・∀・`)

コントロール以前に、テールを強く叩いて勢いよく板が浮き上がってくる力がなければ

うまく板も動かせないんでしょうね、やっぱ。(´・∀・`)

もしかしたらメイク率低いカーブトリック全て、

テールを強く叩くことを意識したら案外さらっとできちゃうかもしれないな。

スミスとかスミスとかスミスとか。

BS5-0とかも。

そしてもう一つ思ったのが、うんざりするほどやり続けるのって大事。

そしてもっと大事なのが、一回メイクして終わらない、ということ。

一回できたから完成、とはいかないのがスケートボード。

それを忘れないうちに、

何度も何度も何度も何度もやって成功を重ねていかなきゃいけないわけです。

僕は誰かと滑ってる時これがどうにもできないのです。

例えばフラットの技を何かやってメイクできたとします。

それに対してその場にいるスケーターが

「うぇーい」

とかいって讃えてくれます。

それはとても嬉しいんですけど、

もう一回同じ技で「うぇーい」とか言わせるの申し訳ない、

というか、そう言われるのが恥ずかしいといいますか。

逆にそれが気になっちゃって、一回できたらそそくさ違う技の練習を始めちゃうんですよね(´・∀・`)

周りの目なんて気にすることないと思うんですけど、なんでですかね(´・∀・`)

どうにも気になっちゃうんですよね笑

スケートボードってほんと、

いろんなことを教えてくれます笑

それでは!

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