2019/05/30–カーブトリックのコツ見つけたかも

こんにちは!!

今日はバックリップネタじゃないですが、ぼちぼちバックリップも頑張ってますよ笑

昨日のバックリップの記事で書いたこと、

テールをレールの向こう側に差し込むのではなく、

デッキのお腹がレールに差し掛かったところでテールとノーズを入れ替えるイメージ

だったよな確か(´・∀・`)笑

よく覚えてないよ昨日のことなんか。笑

でも確かそうだったはず。

で、このやり方でテールスライドもうまいこといけるんじゃないかな?

って書いたんだっけ?書いてないっけ?

まあ、どっちでもいいや(´・∀・`)

とにかく、これを応用したような?

っていうか多分もっと基礎的な部分になるんだとかもしれないけど、、

テールスライドがこのやり方を軸に考えたらやりやすくなりました。

以前にも書いたような気がしますが、

僕はなんのトリックをやる時も基本飛びすぎます。

それは、オーリー=ジャンプだと思っていたから笑

そして、とにかくリアのトラックを動かすことに囚われているから、なのかな?

なので、5050も5-0もテールスライドもリップスライドも、

必死になってリアのトラックをあげたり、テールを向こう側へどう動かそうか?ってことにばかりフォーカスしてました。

でも今日は、

昨日のリップのやり方の発想の転換を応用して5050や5-0、テールスライドをやったんです。

そしたらあら不思議。

簡単かつ安定してメイクができちゃったんです。。

そしてこういう時にいつも思うのが

おいおいなんだよ、こういうことかよぉおお。

自分は一体今までなんて無駄なことしてたんだぁぁぁあああ(´・∀・`)

ってことです。

上手い人はきっと自然とできてることなんでしょうが、

僕はどうやらそういう人たちと違うものの見方をしているようで、

スケートボードに関しては遠回りというか、要領が悪いというか、難しく考えてるというか的外れというか?

そんな感じなので苦労してます(´・∀・`)笑

ま、その分発見もあるからこうやって気づきを蓄積できるわけですが笑

善し悪しですね笑

さて、そのカーブトリックのコツっていうのがなんなのかっていうとズバリ

「ノーズを基準に考える」

ってことです。

※ノーズスライドやノーズグラインド、Kなんかには当てはまらない(かどうかわかりませんが)かもしれないので、

今回はあくまで、5050,5-0,テールスライドらへんの話として読んでください。

さあでは気になる内容についてです。

それはどういうことかというと、

カーブやレールで技をかける時、

ノーズが掛けたい場所に差し掛かったらそこを基準にしてリアのトラック乃至はテールを動かす。

ただそれだけ(´・∀・`)笑

先にも書いたように僕は飛びすぎで、カーブよりも全然高く飛んでから上からかぶせるように

バン!と勢いよくぶつけるように乗ってしまう癖があるので、

物に乗る時にノーズのことなんて意識してなくていかに引っかからずにちゃんと上に乗っかるかってところにばかり意識をもっていてたわけです。

みなさまご存知のように、

オーリーは原理的に、ノーズの高さまでテールが上がってくるものなんです。

だからノーズが掛けたい場所に行けばそのポイントまでテールは持ってこれるてことですね。

なので、テールが上がる上がらないどうこうではなくて、

ノーズのポイントにテールをあげればいいってことです。

なんか文字だけだと伝えにくいけどわかってもらえましたかね?(´・∀・`)笑

ノーズがいるところにテールを持っていくって感じですかね?

5050だったら、

オーリーをしてノーズがカーブボックスの掛けたいポイントに来たら、

そこでノーズは動かないように固定する(そういう意識)

それに追従するようにテールをノーズのポイントに並行になるように持っていく。

5-0もほぼ一緒。

ノーズとテールの高さが違うだけですね。

だけど、このやり方でやるとノーズに軸がちゃんとあるはずですので、

後ろのトラックだけを掛けにいこうとするよりも安定すると思います。

テールスライドは、

ノーズが掛けたいポイントに差し掛かったら、

そのノーズがいるポイントにノーズとテールを入れ替えるようにテールを持っていく。

そんな感じですか。

こうすることで、一か八かみたいな掛け方じゃなくなって

掛けやすくなるし、掛けたあとも安定するように感じました。

行き詰まった時にでも騙されたと思って試してみてくださいな。(´・∀・`)

それでは!!

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