2019/02/05–ランプを滑る上での基本だけど最大のコツ的なこと

こんにちは!

たまにはストリート方面のことだけじゃなくランプのこともかこうかなと。

スケートボードって頭や言葉でわかってもなかなか実際にその通り体を動かすのが難しかったり、

感覚的にピンとこなくてイメージする理想のことができないって良くあると思います。

今回紹介するコツ的なのもそうです笑

でも、頭の片隅に置いておいたら何かの時に役に立ったり、ふとした瞬間に試したりして

案外モノにできたり、ってことがあるのもスケートボードなので、

自分の覚え書きかつ、どこかの誰かの参考になればと思い書き残します。

さて、それは……

ランプやバーチカル、トランジション等々あとバンクもそうですかね、

いわゆるR面でも

「足が着いている場所に対して直角に立つことを意識する」

これです。

はい、終了です。

っていうのも投げやりなので、いつもの図(おなじみ化を狙い中)でみてみましょう

この絵のTシャツでも作ってみようかな笑

スケボー乗り方T者シャツどうでしょう?笑

……

話がずれましたが、

図をみてなんとなく意味がわかってもらえたでしょうか?

うまい人とかセンスがある人はそうじゃないんだと思いますが、

自分の場合、

ランプなどの局面を滑ってるときも、なぜか地べた(ランプでいうフラット部分僕は勝手にゼロ地点と言ってます)を常に意識してしまってR面を登ってる間に足(というかウィール)が着いてるところを自分にとっての地面として捉えられない癖があるんですよね。

だから苦労してます。

特にフロントサイドのトリック。

でもなんでフロントサイドのトリックが苦手なのかが今回のコツを意識したら少しわかりました。

その話はまた今度にしよう。

と、まあそんな感じで、

Rにあわせて体もちゃんと傾けることが必要だよ、ってことなんですが、

怖さもあってRに体を傾けるってのがなんか上手くいかないもんなんです。

でもこれがちゃんとできないとR側に体が残せるようにならないので、

例えばディザスターとかは、

どっこらしょ

ってのっかてずりずりずりずり、ってRに落ちていくような戻り方のしかできないんだと思います。

こういうコーピングにバチン!!系の技はどれもそうかな?

オーリーだったらRに対して直角に自分が立ててないとちゃんとオーリーできないです。

自分の方に上がってくるスケートボードを押しつぶすような位置関係になってしまうので、

ちょっとピョンてはねられるようになっても、Rの入り口付近くらいなもんで、

コーピング近くでオーリーはきっとできないんじゃないかって思います。

とはいっても低いところからオーリー力とバネで高さを出せる人もいるようなので、

それはそれで不正解ではないと思いますが。

あとは、このRに対して直角っていうのがわかるとハング(コーピングに後ろのトラックがひっかかる現象)の怖さがへります!!

この恩恵は大きいです笑

怖くなくなるっていうか、ちゃんとコーピングが見えるようになるので、ひっかかる不安がなくなります。

なんで不安がなくなるのかっていうのは、単なる気持ちの問題ではなくて、

どうしてひっかかるのか、どうしたらひっかからなくなるのか、ってランプでの滑りの考え方がわかるからなんだと思います。

そして、なんかちゃんと足元が見えるんです。

きっと目線が変わるからなんでしょうね。

これもまた今度のネタにかこうかな。

寄り道すると長くなるけど、書き留めたいことは結構いっぱいあるな、

ってこのブログを書いてるとしばしば思います笑

乞うご期待ください笑

あんまり読まれてないけど笑

ということで、

今日のコツがなんとなく掴めたらフロントサイドオーリーもバックサイドオーリーも

不思議なくらい気持ちよくくりっと180度回れるようになるんで是非騙されたと思って試してみてください。

僕は今日やっとこの感覚が少しわかりました笑

なので、感動を書き留めました。

それでは。

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