こんにちは！こんばんは！
今回は、
スケートボードに乗ってる時に自分にとっての地面はどこにあるのか？
についてです。
スケートボード上に立っていても、地面に立っている意識が重要
僕は長い間、
スケートボードの上に立ってるんだから、
スケートボードに乗ってる時の自分にとっての地面は、
スケートーボードに足が着いているとこ、板の表面でした。
ずーっとそう思ってたんですが、どうやらそれは違ったらしいです。
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じゃあどこを地面として意識するのか？
それは、
スケートボードの上に乗っていっても、乗っていなくても、
地面は地面なんですね。
足を着いているのはスケートボードの上だけれど、、
足を着いている意識をするべきなのは普通に立ってるのと同じで地べたなんです、
Rでいうと面なんです。
違う言い方をすれば、
ウィールを着いているところが自分が立っているところってとこです。
例えば自分がローラースケートやインラインスケートをしたとして、、
ローラーがついた靴を履いていますが、その靴の上に自分が立っている、
って意識にはならないよな、と。
あくまでもアレを履いてローラーがついた足で地面の上に立つ意識をするだろう、と。
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ジャンプして着地するのも地面を意識するんだと思います。
スケートボードで何か回し技をやったとき、
スケートボードの上に着地しようとしてませんか？
もちろんそれが間違っているとはいいきれないんですが、、
スケートボードの上に着地しようとすると、
地面へ着地するという認識が飛んでしまい、
実際に地面に着地したときに計算が合わないでよろけたりするんです。僕の場合は。
だから、スケートボードの上に立っているって意識自体が間違ってるんじゃないかなって思ったんですね。
スケートボードは体にくっついてないからローラースケートやインラインスケートみたいな自分が地面に立ってるって意識がしにくいんだろうなぁって思ったわけです。
まとめ
スケートボードの上に立っていても、
ウィールが着いている地面を意識して立ちしましょう！
余談ですが、
オーリーをする時にウィールで地面を蹴り込むようにしてジャンプをすると、
テールを踏みすぎてしまったり、
逆に弾いた時にテールをスカしてしまうような感じになってしまったり、、、
っていう症状の対処になります。
なぜなら、ジャンプの踏み込みをウィールでしっかりやっているから。
そうすると、スケートボードから自重が抜重された状態を作れて、
しかもスケートボード自体の無重力状態を生み出せるので、
テールを弾くのに変な力を入れたりする必要がなくなり、
スケートボードのコントロールに対するレスポンスも早くなります。
是非、試してみてください！
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