スケボーに乗る時の体の部位の役割分担と膝の曲げ【20/06/24メモ】

2020年俺的研究報告

こんにちは!こんばんは!

どんどん更新していかなきゃね!

ってことでメモ残していきます(´・∀・`)

今回のネタは正解か不正解か?

わかりません(´・∀・`)笑

でも、これもスケートボードへの理解を深める、
今に考えのプロセスなのでちゃんと遺しておきます。

この記事を読むとわかることは、

・「ボディ、膝、足首、腕」の体の部位がスケートボードをコントロールする上でどういう役割をもっているかを理解できる。

トリックをやるのに良いしゃがみ方とその理由がわかる。

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動きの担当部位。
ボディの部分では上下の運動をつくらないようにする。
要は常に板に対して直角に立っているってこと、イコール肩・腰・板の平行。
ボディの担当は横に回る動き。
その動きを生み出すのが体幹。


しゃがんだり飛んだり、衝撃吸収のクッションは膝の担当。
180の動きを生み出す体幹の補助が腕。
またジャンプするための動作の補助も腕。
腕はメインではないけど重要な役割を担ってる。


しゃがむ時に股関節をたたんだり、
ってのを意識するとへっぴり腰みたいなしゃがみ方になって上半身が倒れてしまう。
また、その状態からジャンプをしようとすると、今度は畳んだ股関節を開くようになってしまい上半身が起き上がる。
そうすると体幹がブレながら動作を行うことになり軸が取れない、3点の平行が保てない。
膝を曲げてしゃがまないと真っ直ぐしゃがむことはできない。
しゃがみはあくまでも「膝」。
膝を曲げてしゃがみ、膝を伸ばして跳ねる(後ろ足だけ)、前足はしゃがんで曲げた膝を曲げたまま上げる(腿を使うのだとしたらここ)


ちゃんと膝でしゃがむコツは、
両膝を近づけて内股になるしゃがみなのかも。
ただし寄せるだけじゃなくて、ちゃんと膝を曲げて寄せること。
膝が上半身より一つ前に出てる感じで。
要はお尻が出ちゃうと結局上半身を倒すことになっちゃうから、そうならないように注意。膝を出してかかととの上にお尻がくるように。
重心を中心よりちょい後ろに固定する意味でも、母指球で立つ意味でも、また膝でしゃがむ意味でも、内股しゃがみは理に適っているのかも。


これは、あくまでも強制的に膝を曲げてしゃがむしゃがみ方として、っていうだけで、これが必ずしも正解じゃなくて、
普段からちゃんと膝を曲げてしゃがめてる人わざわざ変える必要はない。


膝はしゃがんでタメ、バネを作る役目。
膝でテールの弾きや細かいコントロールをしようとしない。
その辺は足首の役割。

そんな感じです。
なんとなく伝わりましたでしょうか?(´・∀・`)

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僕がまさにそうなんですけど、しゃがんだ時に、
しゃがんだ感が欲しくて腰から上半身を折って、
視点だけ低くしてる方、いませんか?

目線だけ低くしても、膝が曲がってなければしゃがめてないんです。(´・∀・`)

逆にいうと、膝がちゃんと曲げられていれば、視点はそれほど低くならなくても大丈夫ってこと。

しゃがみやすい深さとか、トリックに入りやすいしゃがみの深さは人それぞれなので、その辺は滑る中でみつけたらいいと思います。

でも、最終的にそういうのって、
意識しないで自然にやってる(当初やってた)やり方が一番よかったりするもん、
とも思ったりします。

なので、意見やアドバイスに縛られないでやるのも大事なことだと思います。(´・∀・`)

何が答えかわからない。正解はない。

スケートボードの醍醐味であり、スケートボードの難しい部分です。(´・∀・`)

故にゴールなく彷徨い変化進化退化を繰り返していくわけです。

(´・∀・`)トホホ。

ってな感じでまとめると、

180の動きは体幹。
上下の動きは膝。
板の細かなコントロールは足首。
腕はそれぞれの役割の補助。

しゃがむときに内股にするといいかも?

ってところでしょうか!
それでは!

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