こんにちは！こんばんは！(´・∀・｀)
今回はR編です！
ランプの練習をやり始めたらまず最初に誰しもが練習するトリック、
ロックtoフェイキー
超初心者トリックですが、それにしてはかなり難しいですよね！
そんなロックtoフェイキーをしっかり戻れるようになるコツを紹介します！
ロックtoフェイキーはただノーズを差し込むだけじゃダメ！
これだけじゃ行ってる意味がよくわからないですよね！
言い方を換えましょう。
あなたはロックtoフェイキーをする時に
テールを踏んでノーズをしっかり上げずにやっていませんか？
どうでしょう？当てはまる方結構いるんじゃないでしょうか？
デッキのお腹をかける前にしっかりノーズを上げる動作を入れる。
これがロックtoフェイキーをするにあたってかなり大事なコツなのです。
- テールを踏んでノーズを上げる
- コーピングに被せるようにノーズを下げる。
- この「上げ、下げ」の動作が超重要。
これをちゃんとやると、パッタンパッタンって勝手に戻ってくる、
シーソーみたいな動きになるんです！
ノーズの上げ下げをしっかりすることで深く刺すことができる。
このノーズの上げ下げはロックtoフェイキーにはかなり重要な動きで、
これがちゃんとできるとクオリティの高いロックtoフェイキーができるようになります！
クオリティの高いロックtoフェイキーってなに？
って思う方もいるでしょう。
いうなれば、めちゃくちゃ刺したロックtoフェイキーです。
参考までにKROOKEDのRonnie Sandvalさんの写真を載せておきます！
これはウィールをかけてるので厳密にはロックtoフェイキーではないんですが、、
クオリティの高いロックtoフェイキーっていうのはこんな感じで、
コーピングがトラックにぶつかるまでかけて、
思い切り刺してめちゃくちゃスタイリッシュなロックtoフェイキーのことです。
後ろ足が寝かせられるくらい刺しててかっこいいですよね！
こういうロックtoフェイキーをできるようにするためにも
コーピングにさしかかる前にしっかりテールを踏んで、
ノーズを上げてからコーピングに被せる動作が絶対必要になってきますので、
メイク率を上げるためにも、クオリティを上げるためにも、是非実践してみてください！
ロックtoフェイキーだけじゃない！リップトリック全てに対応可能！
実は、アクスルストールや5-0グラインド、
スミスグラインドなんかのグラインドトリックにもノーズの上げ下げが大事なんです。
グラインドやスライドなどのリップトリックをやる時にやっちゃいがちなんですが、
コーピングを狙って走ってきた流れでナメるように入っていくだけだとしっかりとかけるのが難しいんです。
しっかり乗っかってトラックを固定して流すためには、
コーピングに差し掛かる時にしっかりノーズを上げてから掛けにいくのがめちゃくちゃ大事です。
僕の場合ずっとこれをちゃんとしないで(知らなかったからですが、、(´・∀・｀))、
流れのまま後ろのトラックがコーピングに掛かるところまでいってヌメっとかけるようにやってました。
なのでBSスミスはかけることは出来るけど流せない、って感じでした。
5-0もちゃんと固定ができなくてほぼピボットターンみたいな感じになっちゃったり、
アクスルストールも安定してできないでカチャカチャしちゃってました。(´・∀・｀)
それが、
コーピングにかける前にテールを踏んでノーズを上げるようにしただけで、
コーピングのかかりがしっかりして、固定して流すことが出来るようになったのです！
まとめると、、
・ロックtoフェイキーをかける前にテールを踏んでノーズを上げる。
・その他のリップトリックも同様に動作をすることでかかりが安定する。
ってな感じで。
ランプのトリックでこれをやるのとやらないとでは技のメイク率、クオリティにかなり差がでてくる
と言っても過言ではない、
ロックtoフェイキーのメイク率とクオリティを上げるのに絶対必要な動作でした。
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