こんにちは!こんばんは!(´・∀・`)
いきなり寒くて体がついていかないですね(´・∀・`)
皆さん風邪やコロナさんには充分気をつけてくださいね!
さて!そんな今日のメモは、最近結構気にしてること、
上半身の(高さの)位置についてです!
チックタックやキックターン、エンドオーバーの時も上半身が高い位置にあるままではいけないんだ。
マニュアルの時と同じで、自分の体の一部かのように板を動かすためには、体と板の距離を近くした方がいい。
フラットのキックターンをやっていて思ったけど、
上半身が高い位置にあるままでやると、上半身の捻りに下半身と板がついてきづらい気がした。
そして、上半身が高いと後ろ足に体重が傾き易い感じがした。
この状態でターンをすると、後ろのトラックを軸にしたピボットターンになってしまう。
Rのキックターンで考えると、、
走らせるターンにならないってことは、このターンだとエアーは飛べない。
そして、から回り終わったあとにふらつきやすくバランスを崩しやすい。
フラットでのキックターンもRでのキックターンも上半身が高くになりすぎるのはやっぱりよくないってことだ。
チックタック、エンドオーバーなんかも体勢低くしてやると安定する。
まずはこれらの基本から低い体勢でやる習慣を身につけるべきかもしれない。
そんな感じです。
みなさんチックタックやエンドオーバーをやるとき、別に難しいことじゃないからって気を抜いて上半身が伸び切ったままコツコツとノーズを左右に振ってるだけにしてませんか?
ぼくはそうしてました(´・∀・`)笑
そんな簡単なことをやる時も気を抜いちゃいけませんよ!笑
スケートボードのコントロールの癖はそういうところから出てきてしまうものです。
しっかり上半身を低くして、膝を程よくまげクッション、サスペンションが効く状態をつくります。
言い換えるとすぐにオーリーができる状態です!
その状態でチックタックやエンドオーバーをしてみましょう!
いつもよりもスケートボードの加速が良くなるはずです。
そしてよりスケーターっぽくスタイリッシュに板を操れるはずです。
初心者スケーターはだいたい上半身が伸びてます。
だから板のコントロールがうまいことできないと僕は思ってます。
以前にも書きましたが、上半身が伸びていると頭の位置が前後左右に動きやすく、その位置によって重心を移して板をコントロールしがちです。
なぜなら、膝や股関節、腰が伸びてしまっているからノーズを押したり寄せたりすることがしずらいのです。
だから体重移動でその動きを補ってしまう。
だからフラフラとして安定しない。
僕はそう思っています。
それだと正確なボードコントロールがしずらくなってしまいます。
なので、上半身を低くして腰や股関節のフレックスをつくり足から板に伝えるパワーバランスで板をコントロールしよう、って言ってるわけです。
なんとなく伝わりましたでしょうかね?
これができるとスケートボードが(というかノーズが?)自分の足を押してくるような感覚がちょっとわかってくると思います。
ボードコントロールを覚えるにはまずその感覚、その感覚の出し方を覚えることです。
と僕は思うのです。
そんな感じで。
それでは!!!(´・∀・`)
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