「上半身の伸び」をつかった「ジャンプ」をやめるべき理由【20/09/04メモ】

こんにちは！こんばんは！(´・∀・｀)

ついに、この僕に新たなスケートボードレベルの幕開けがやってくるかもしれない！？(´・∀・｀)

怪我で滑れないこの期間、かなり頭のなかで滑ってます(´・∀・｀)笑

仮説とイメトレが止まりません(´・∀・｀)

はやく滑りたい〜〜〜〜。

そんな今日紹介するメモは、トリックをした時に下のような症状があるスケーターに役立つかもしれません！？

何を隠そう僕の最大の欠点であるこれらを一気に解決するかもしれない？(´・∀・｀)笑

コツ。っていうかポイント？です。

こういう問題って、初心者スケーターにはよくあると思います。(´・∀・｀)

僕はまるっきり初心者じゃないしある程度滑れると思うんですが、

上に挙げたような難点にずーっと引っ掛かったまんまで、

なんだか初心者のままむりくりちょっと上手くなっちゃった。

みたいな残念な感じで、

今とても苦戦そして苦悩しております(´・∀・｀)笑

ま、とりあえずいってみましょう！

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上半身の伸びで下半身を引き上げる、は間違ってる。

上半身の伸びで下半身を引き上げる、は間違ってる。

・しゃがんだ後
・トリックに入る時、

上半身を伸ばしてより高く引っ張り上げる。
ってのは違うみたい。

しゃがむのはジャンプするための縮み。
ではなくて、
下半身で生んだ力を板に伝えて、
板が上がるのを邪魔しないように下半身を上げるためのもの。


その下半身の上げに上半身の伸びを使うのは違うみたいだ。
腕の振り上げはいいと思う。
でも腕を振り上げることと、
上半身を伸ばして引き上げることはまた違う。
上半身はしゃがんだ時の状態をキープするだけでいい。
伸ばさない。
上半身を使ってより高く引き上げるのも必要ない。
っていうかやらない方がいい。


上半身が固定できてないと板に力が全て伝わらないで逃げる。
力いっぱいテールを弾いても力が逃げてるから力むばっかりで板が上がってこない、
ってなるんだと思う。


上半身の引き上げがなくても板はしっかり浮いて縦コーンくらいの高さは飛べるんだと思う。
引き上げる意識がなくても必要な分は自然と引き上げってやってるもんだと思う。
だから引き上げるとか意識しない方が逆にいい気がする。


逆に上半身で引き上げを意識しすぎて体が板から離れてしまうと、
滞空中の短い瞬間に板を十分に体に引き寄せられない。
結果体と板が離れたまま着地の時間がくる。
着地の体勢を十分に取れずに衝撃を吸収できず
ピン立ちになってしまったり、
ボードコントロールがうまくできないのだと思った。


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しゃがんで塊になったら、
塊のまんま飛ぶ。
塊のまんま板と同期して移動する。
この意識が大事かも。


上半身で引き上げる
って考えは棄てていい。

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そんな感じです。(´・∀・｀)

なんとなく伝わりましたかね？

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上半身で板を引き上げるは間違っている。

よく、YOUTUBEとかのハイオーリーのHOW TO動画で

「上半身でひっぱり上げる」とか

「上半身で引き上げる」

みたいなこと耳にしますが、

僕的にいったら、

その通りにやったらオーリー自体がバラバラになります。(´・∀・｀)

上手い人(か大半の人かはわかりませんが)は、

そもそもスケートボードと上半身が離れすぎず、

いい距離を保ててる、接続が解除されない、とでもいいましょうか？

なので、上半身を引き上げれば下半身とスケートボードも連動して勝手についてくるんでしょう。

(もしくは、上半身で引き上げるって言いながらも引き上げは実際にはやっていなくて、

腕の振り上げ＝上半身の引き上げ、みたいなことなのかもしれません。)

でも僕がそれをやると、

まるで地べたで垂直跳びをするように思い切り上半身だけが高くにいって、

ピークの時に板がついてきてないんです。

だから上半身で下半身を引き上げるなんてことしない方が(僕にとって)良い。

という結論に至りました。(´・∀・｀)

じゃあ、どうやって跳べばいいのさ？

って思いますよね？(´・∀・｀)

そのヒントはメモの最後の文章にあります。(´・∀・｀)

オーリーの時のジャンプのしかたはまた後日のメモに出てくると思います。(´・∀・｀)

そんな感じで、まとめると、

ってところでしょうか！

それでは！！！

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