【20/08/29メモ】オーリーでの脚の上げ方3段階。その2

2020年俺的研究報告

こんにちは!こんばんは!(´・∀・`)

今日のメモは数日前に書いた、オーリーの脚の上げ方には段階があって、
オーリーの精度が上がるにつれて脚の上げ方のレベルが上がるっぽいよ、

って話の続きというか、前にも触れたけど、それは後ろ脚だけじゃなくて、前脚も同様だよ。

って感じの内容です。

とりあえずいってみましょう!


後ろ足引き上げ「レベル3」は、前足にも言えること?
後ろ脚を上げることだけにフォーカスして考えたことだけど、
オーリーの高さを出したいなら、前脚も同じような上げをするべきだと思った。


前脚に置き換えていうと、
前に書いたレベルの段階って、
そのまま初心者オーリーの成長過程と重なるかも。


レベル1: 真上にあげるだけじゃ、ノーズを押せないで板を平行にできない。
レベル2: 膝を曲げるだけじゃ、高さを満足にだせない。(←自分は今ココ)
レベル3: 振り上げて片足あぐらをすれば、
高さを出せてノーズをしっかりあげられる。


レベル2までは、
脚を上げた時に股関節につっかえて上に脚を上げにくくなるポイントがある。
そこでつっかえないためには、
脚をお腹側前に振り上げること。
これは結果的にお尻を前に出すことに繋がる。
「擦り上げ」の意味ってもしかしたらこれのことでもあったのかも?




(自分の場合)レベル2で止まってるから上半身を上げなきゃ板を高く上げることができず、体が高いから板と遠くて着地ピン立ちになっちゃうのかも。
脚を振り上げて板をお腹側に持ってくるってことは、自分が上にジャンプすることじゃなくて、板を前に持ってきて自分の高さまで上げてくる、ってことになるから、
自分のジャンプはあんまり必要なくなるし、
逆にジャンプを意識すると振り上げるが難しい気がする。
そして、こうやって板を運べたらそんなにジャンプしなくても結構な高さを出せると考えられる。




両脚をこういう動きが出来ると、
上手い人の、板が自分の前にくる形、になるのが理解できる気がする。
米坂じゅんのすけさんが言ってる「板を自分の手前で〜」
ってやつはこういうことなのかも。




縦コーンが飛べる人たちは、
下手にしても、これができてるから飛べるのかもしれない。
あと背が高くて脚が長い人は、
レベル2にいる人でも縦コーンを飛べるのかも。


両脚でちゃぶ台返しをするような感じ?




トレの後ろ脚開きもこの脚振り上げるが必要なのかも?
オーリーでしっかりこの動きに慣れてないと、開くのは難しいと思った。
逆にオーリーで出来てれば動かし方の要領が何か見えてくるのかも?


そんな感じです。(´・∀・`)

そういえば前の記事でも既に前脚も同じ要領で〜〜

みたいな話書いてしまったね(´・∀・`)笑

結果的にかぶっちゃったわけだけど(´・∀・`)笑。

前はあくまでも後ろ脚メインの話で、今回は前脚メインの話、って思ってくれたら幸いです(´・∀・`)笑。

そんな感じで今回はこの辺で。

それでは!!(´・∀・`)

コメント

タイトルとURLをコピーしました