【20/08/27メモ】BSエアーのBSグラブのタイミング

2020年俺的研究報告

こんにちは!こんばんは!(´・∀・`)

今日は珍しくR系のメモです。

最近あまり滑る機会をつくれないんですが、一時期僕はバーチカルやプール・ボウルをメインで滑ってました。

ちなみに、僕的なプールとボウルの境界線ですが、

プールはもちろんアメリカのバックヤードプールのことなので、
コンクリート製、そしてプールコーピング、コーピング下にタイルが貼ってあって、デスボックス(排水溝)があり、バーチカルがある。

ってところです。

滑る用につくった「プール」だとタイルがなかったり、デスボックスがなかったりだと思います。

実際本場のプールをいろいろみたことがあるわけじゃないのでどうかわからないですが、バーチカルがある(コーピングの手前が直角)のが僕はプールだと思ってます。

で、ボウルはというと、上に挙げたプールの条件からはずれるもの。です(´・∀・`)

木製であったり、メタルコーピング、浅いetc..みたいなところでしょうか?

あくまでも僕的な認識で、誰かと答えあわせした訳ではないので悪しからず(´・∀・`)

まあそんな感じでメモいってみましょうか!


BSエアーがなかなか飛べないのはBSグラブ(前足内側)だからなのかもしれない。
何でBSグラブだから飛べないか?
それはコーピングを出るよりずっと手前でグラブを始めて、帰る方向に振り返ってしまっているから。
だから飛べないで、面から落ちるだけになってる気がした。


例えばノーズグラブだったら、
同じタイミングでグラブするとしても、
掴むのがノーズな分コーピングに近くなっている、
そしてグラブをしに行くときに体が被って面を登る力を、
BSグラブに比べると押し殺しにくい。


BSグラブでエアーするには、
ちょっとでもコーピングを超えてからグラブをするような、
超えてなくても、浮いてからグラブするようにしないとなかなか飛べるようにならないのかも。(小さい子は別かもしれないけど。)
GONZのミニランプのオーリーBSグラブみたいなイメージ。



何にしてもコーピングを抜ける感覚をノーズグラブで覚えられれば、きっとBSグラブにもそれが応用できるはず。
「どっちから」にこだわらず、いけそうな方でやってみるのが大切。

そんな感じです。(´・∀・`)

なんとなく伝わりましたかね?(´・∀・`)

ノーズグラブより、バックサイドグラブの方が簡単。

みたいにいわれますけど、僕的には全然そうは思えないですね。

かといってノーズグラブも難しいので、どっちにしても簡単ではないです!笑(´・∀・`)

たぶん、小さい子供はバックサイドグラブが簡単にできるのでしょう。

恐怖心がないとはいいませんが、素直に思ったとおり体を動かせるっていうのかな?

飛び出してからグラブすればいいや!っておもってすぐ実行できるんだと思います(´・∀・`)

そして、多分子供はアーリーグラブでもバーチカル面をちゃんと登って行けるんだと思います。

だいたいの大人はバーチカル面でアーリーグラブ(いわゆるエアボーン、バニーホップ)をしようとすると、被せた上半身によって面を登る力が遮られてしまい、落とされてしまいます。

だから、コーピングを抜けてからグラブしないといけないんでしょうけど、それは正直相当怖い!

ってなって、結果できない。

というオチになるわけです。

ってな感じです。

そんなこんなで今日はこの辺で!

それでは!!(´・∀・`)

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