全てのトリックの基本的な体勢はマニュアルの時の体勢?–【20/08/25メモ】

2020年俺的研究報告

こんにちは!こんばんは!(´・∀・`)

今日のメモはマニュアルからみるスケートボードトリック。

とでもいいましょうか(´・∀・`)笑

ざっくりいうと、マニュアルって最強じゃね?

って話です(´・∀・`)

マニュアルでバランスがしっかり取れる体勢。
マニュアルからオーリーができる体勢。

それが大事って話なんですが。

なんでそうなの?って聞かれると長くなるから割愛しようかどうしようか悩み中です(´・∀・`)笑

とりあえずいきましょう!

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カーブトリックのコツ?というか注意点


ストリートで高いカーブやレールをやる時を除いて、
だいたいのカーブボックス・レールは、
オーリーで飛び越えるだけだったらなんてことない高さだと思う。
でも、いざカーブトリックを掛けようとおもうと、
緊張するから、力んだりしてしまう。
その結果、上半身が伸びすぎたり、
飛びすぎたりしてしまうのかもしれない。
そして、カーブに合う高さよりも上半身が高かったり、
ジャンプをしすぎたりするから、
カーブボックスに乗った時に詰まったり、
流せても、オーリーアウトができない、次に繋げない、そんな乗り方になってしまうのかもしれない。




バランス取れるマニュアルはしっかり膝が曲がって、思ってるよりずっと深くしゃがんでる状態。
言ったら、そのままオーリーに入れる状態、とでもいいますか。


カーブトリックとマニュアルは似ている。
そこから考えるに、カーブトリックもカーブボックスに乗った時に、すぐオーリーに入れるような態勢が望ましい。
ということは上半身が伸びるのはもちろん、
ジャンプしすぎでカーブボックスに合わせられなくて膝が伸びたような感じで乗ってしまうのは、ダメ。




・カーブボックスの高さはオーリーで飛び越えるだったら訳ない高さ。
・乗った時点で膝が曲がって、すぐオーリーが出来る態勢がベスト
・マニュアルと同じ様に膝をちゃんと曲げて低い態勢をつくるのが大事


これらから考えると、
カーブボックスにトリックを掛けるとき、
思いっきりオーリーをする必要はない。(でもテールの弾きはしっかりと)
そのカーブボックスでマニュアルをするくらいのテールの弾きでOKかも。
上半身を思いきり伸ばす必要はない。
上半身を大きく使った体の持ち上げは、20〜30センチくらいのカーブボックスでは必要ない。(と思う。)
乗った時点で上半身が伸びていると安定しない。




※マニュアルで安定するは態勢は思ったよりもずっと低い。
カーブに乗った時もその態勢をとる。


分からなくなったらマニュアルに戻る。

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そんなこんなです(´・∀・`)

正しいマニュアルはオーリーにすぐ入れる体勢でするマニュアル。

要はしゃがんだ状態でマニュアルをする。ってことなんです。

そしてこのしゃがんだ状態こそが、スケートボード上で安定する体勢。
もっというと、

スケートボードをコントロールできる体勢。

ってことです。

考えてみてください。

オーリーで刺す時、キックフリップを抜く時、
そういう瞬間をとらえた写真をみても写真に写った上手い人たちの体は伸びてないですよね?

そう、伸びてると足を伸ばしたり、っていうコントロールがしづらくなるんです。

例えば、遠くにあるものを手で動かそうとするとき、
ひじが伸び切った状態だと力が入らなくないですか?
そしてひじが伸びた状態だと掴んだものを動かそうとした時のコントロールがしづらくないですか?

同じことがスケートボードを操る上でも言えるのだと思います。

ボディが近くにあった方が力が入るし左右に振ったりする、動かすコントロールに精密さが出ると思います。

だから、すぐオーリーに入れるようなしゃがんだ状態をキープするのが大事なんです。

ちなみに後々気づいたんですが、僕の場合、そこに気づくだけではオーリーをした時の体が伸びてしまう癖はなおりませんでした。(´・∀・`)

それはなぜか?

僕なりに行き着いた答えは

「ジャンプをしている」

からです。

僕のいうジャンプは本当にジャンプです。

垂直跳びで高く飛ぶイメージです。

垂直跳びで高く跳ぼうとするときあなたはどういう跳び方をしますか?

僕は腕を思い切り振り上げて、上半身を上に引きあげて、その上で下半身をひっぱり上げようとします。

はい。

ここに間違いがあったんです。

上半身が伸びないようにしたいのに、「上半身を伸ばして引き上げて」いたんです。

いってしまえばたった一つの動作の一瞬です。

でもこの一つがあるのとないのとでは体に板がくっ付いてるような感覚に大きな差がでてくるんだと思いました。

だから、前々から僕は思ってましたが、

やっぱオーリーをする時の体の持ち上げは、「ジャンプ」ではないんです。

多分初心者の方はみんな騙されてしまうと思います。

でも大体の人はどっかで自分で気づいて修正してスケートボードに適した「ジャンプ」のしかたを身につけていくんだと思います。

ただ僕はそういうタイプじゃなかった。
だけどなぜかそれでもある程度の技ができるようになってしまい、そのミスを治せずにずーっときてしまった。(´・∀・`)

ってわけです。

もっと早くにオーリーのジャンプは「ジャンプ」じゃない。

ってことに気付いてたら今もっと上手くなってたかもしれないな(´・∀・`)

残念笑。

そんな感じで今日はここまで!

それでは!

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