こんにちは!こんばんは!(´・∀・`)
みなさん、BACKSIDEの意味って考えたことありますか?
ありますよね(´・∀・`)笑
多くのスケートボード初心者は、
お腹側に回る、見える側に回る、
そんな理由からBACKSIDE(バックサイド)をFRONTSIDE(フロントサイド)に間違えがちです。
フラットだけでしか滑らないスケーターにはきっとわかりにくいと思います。
そりゃあ正面に回る方がフロントサイドって思ってしまいますよね(´・∀・`)
今日はそんな「バックサイド」がバックサイドと呼ばれる所以について考えて見た日のメモです。
「バックサイド」の認識の再確認。
バックサイドはコーピングを背にして回る方向だからバックサイドだと認識してたけど、
そもそもその時点で認識に誤りがあったのかもしれない。
「バックサイドは背中側に回るからバックサイド」
なのかもしれない。
要は回る時の軸を、
・ノーズで考えるか
・テールで考えるか
の違い。
リップを背にして回るからバックサイド、
と考えると、、、
ノーズを内側に巻き込みながらテールを軸に回る。
って考えがち(ただ自分がそうなだけだけれども)
では、
背中側に回るからバックサイド、
と考えると、、、
テールを背中側に運びながら後ろの肩を開きながら、ノーズを軸に回る。
と考えられる。
前者の考え方だと、回る方向だけ言ったら
フロントサイドと言えるのかもしれない。
前者の要領でFSターンをしたなら、
回る方向は背中側になり
回る方向だけで言ったらバックサイドと言えるかもしれない。
こういうのは初心者的な覚え間違い、としか思ってなかったけど、実はそうではなかったのかもしれない。
キックターンからエアーに派生させるときに、
ノーズを被せるようなキックターンだと飛べない。
ボテっと落っこちるだけのエアーではないものになる。
これはきっとキックターンじゃなくてピボットターン。
そこから考えても、
エアーに派生できないターンは間違い、とまでは言わないにしても、正確なターンではないのかも。
でも、テールを軸にしないでバックサイドターンてどうすればできる?
ノーズを軸に、といってもノーズをR面につけてターンをする訳ではないし。。。
と考えると、ターンをしている時は面を走ってはいるけど、
ノーズまたはテールのどちらにも体重が乗っていない状態ということ?
よくバーチカル滑る人のアップで、
板の中心を回転軸にした感じで、
抜重しながらちょっと浮いたような感じでパワースライドをしてるのを見かけるけど、
あれがキックターンてこと?
抜重して腰で回す?
ディザスターはそんな感じか?
ストールでコーピングに乗せるときもそんな感じか。。
後ろ足に乗ってよっこいしょ、じゃダメってことだ。
じゃあ、グラインドをするときやリップトリックをするときはどうしたらいい?
同じようにパワースライドっぽいキックターンでコーピングまで行って、
行ったところからかけたい場所をかける感じ?
ここまで考えて思ったのは、
コーピング、またはコーピングの手前では力が抜けて無重力みたいな状態をつくるのがいいのか?
それがキックターンの正体か?
ロックスライドか?
っていうか、
究極、腰を軸にターンをしていればOK。それが正解だとおもう。
脚で回そうと、回ろうとするから軸がずれて後ろ脚になっちゃうのかも。
板を回すのは腰。
腰で回せば、自然と体の傾きもRに合うんだと思う。
そうじゃなきゃちゃんと回れないから。
---
bs180で後ろの肩を開いて回すって散々書いてきたけど、
その時に肩だけを開いて回してて、腰を着いてこさせてなかった。
意識してなかった。
BS180同様、
カーブ・レールトリックで大事なのも、
腰で板を回すことだとおもった。
板を180回転させるのは全部腰。
脚は普通にオーリー。
そんな感じです。
究極いってしまえば、
ノーズを動かすとか、テールを動かすとか、
どっちを動かす、ではなくて、
腰を中心に両方を動かす。
こうできれば、煩わしさがなく綺麗なターンができるのかもしれません。
そして、それこそが正解なのかもしれません。(´・∀・`)
わからないけど!!
それでは!
コメント