【20/08/09メモ】180オーリーのコツ”上りで90度、下りで90度”の盲点

2020年俺的研究報告

こんにちは!こんばんは!(´・∀・`)

4連休。あっというまに終わりましたね(´・∀・`)

休みの日は1日が早すぎてつらいです。(´・∀・`)

ってことで、長らく更新を休んでしまったのでヤバいヤバいと思いブログカキカキ中です(´・∀・`)

ってな感じで!

今日はBS180オーリーについてのネタです!!


BS180オーリー及びそれ系の回しが出来なかったワケ


BS 180オーリーの説明としてよく耳にする、
「上がりながらピークで90度(半分)、落ちながら残り90度(半分)」
このセリフに惑わされていたかも?
やり方は自体はそれで間違いないと思う、
けど何に惑わされていたかというと、、
「上がりで90度(半分)」
このワード。
このワードがあるおかげで、180は2分割だと思い込んでしまった。
ここが落とし穴だった。


オーリーの動きをざっくりいと、


1.テール弾いて
2.ノーズを押して
3.着地


ですよね?
でも180にすると


1.上がっていきながらピークで90度
2.落ちながら残り90度


ってなぜか動作が減ってしまっているんです。
これに気付けなかった。




ざっくり言って、
よくあるhow toだと
オーリーの動作は3分割なのに、
180オーリーになると2分割になってしまっているんです。
(先行動作を“1”とカウントしてるhow toもあるかもしれませんが、そこの解釈は至極主観的ですので、悪しからず)


これじゃあ180オーリーをしようとしたときに、普通のオーリーが出来ないのもうなずける。




僕が思うに、
180オーリーの、
「上がりながらピークで90度」は、
オーリーのちょうど半分の動作のポイント、
ではなく、
オーリーでいうと2/3の動作が終わったポイント。
ピーク=刺している状態、だから


そして残りの1/3で
「落ちながら90度(半分)」


こう考えると、
ピークの90度まで持っていく時間は、
落ちるながら90度持っていく時間より長い。
と考えられる。


見方を変えれば、
説明上「ピークで90度(半分)」がわかりやすく簡単だし、実際そういう感覚でやってるのかもしれないけど、
ピークは実際は90度じゃなくて120度位なのかもしれない。
オーリーの動作のタイム感をキレイに3分割にできるなら、って話だけど。


180オーリーの動作を自分なりにこう考えてみたらどうだろう?
っていうのを言うとすると、、


1.テールを弾きながら60度
2.ノーズを押してピークで120度
3.着地しながら残りの60度を持っていく






かな?
言っておいてあれだけど、これはちょっと違うかも(^◇^;)
何にしても、テールを弾いてからピークまでの時間の方が、ピークから着地までの時間より長いはず。




ピークまでで半分、ピークから着地で半分。
こう考えるならば、
「ピークまでの半分」は
「ピークからの半分」より
動作的にも時間的にも多くなる。


逆にいえば、
「ピークからの半分」は
「ピークまでの半分」ほど時間は必要なく、勢いで持っていけるものなのかもしれない。


—


上に書いた180オーリーの3分割の割合がちょっと違ったっぽい。
多分正しくは、、
1.テールを弾きながら45度
2.ノーズを押してピークで90度
3.着地しながら残りの180度を持っていく
てことで、45度、45度、90度が正しいきがする


—


BS180をやっていて思ったのが、
キックフリップと同様、
前足を動かしたくて、
動かしやすくするために上半身が板から逃げてしまう、離れてしまう、
この癖を出さないようにすることが重要だと思った。


しっかり前足に乗って(もはや被るくらいでいい)、
その乗った状態をキープしたままオーリーをする。
これが大事。
この時に板から上半身が離れてしまったり、後ろに逃げてしまうと
ノーズ側に力がうまく伝わらず、結果板が前足に付いてこなくてコントロールがうまくできなくて、
ロケットになったりする。


これは多分自分の場合、180オーリーやフリップだけじゃなくて、
ポップショービットとかも一緒。
しっかり前足に被って、それを維持したままテールを弾くのが大事


あとは、
肩の回しは、ノーズ側の腕よりテール側の腕の振りが大事。
テール側がしっかり開けばちゃんと回れる。
逆にどれだけノーズ側の腕を振ってもテール側の腕を振って肩を開けてないと回るのにストップをかけてしまい回れない。

ってな感じですね。(´・∀・`)

正解か不正解かはわかりませんが!(´・∀・`)

行き詰まった時にでも試してみてください。

それでは!

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