こんにちは!こんばんは!(´・∀・`)
早い人はの週末からお盆に突入でしょうか。
いいないいないいなぁぁぁああ(´・∀・`)
僕も仕事ほったらかして、滑り惚けたいです!!(´・∀・`)笑
滑ることも僕にとっては仕事です笑
なので、お盆はいっぱい仕事(滑る)します。
なので、お休みください(´・∀・`)笑
さて!!
そんな余談は置いといて(´・∀・`)
今日はスケボー上達にかなり有効な練習、
「連続オーリー」についてのメモです!!
とりあえずいってみましょう!!!
連続オーリーはうまくなるためにめちゃくちゃ重要なことがわかった!
連続オーリーを応用するとカーブ・レールトリック、マニュアルが劇的に進化する。
応用の仕方は簡単で、カーブにすぐオーリーができるスタンスで技を掛ける。それだけ。
連続オーリーをするためには着地の時に次のオーリーの準備ができてる必要がある。
次のオーリーの準備ができてるということは、いつでも飛べる状態が作れている、タメがあるってこと。
カーブトリックの跳ねアウトや、マニュアルのオーリーに必要なのはこのタメ。
そしてこのタメができてると、体のポジションが安定しているのでカーブトリックがめちゃくちゃ流れる。
長く、綺麗に安定して流せることと跳ねアウトができることは実は一体であるよう。
ノーズスライドでこれをためしたら、めちゃくちゃ簡単に流せるようになった。
できればかけた時点でオーリーできるスタンスがいいけど、かけてからすぐにずらすのでもちゃんと流れた。
FS5050は逆に難しかった。
たぶん、かかとでデッキを押してかけに行ってるから、母指球で着地がしにくいんだと思った。
カーブトリックや連続で技をやるときは、オーリーまたは次につなげたい技のスタンスで着地。
ハンマーなどの単発トリック、着地を安定させたい時は両足ボルトら辺での着地。
カーブの跳ねおり習得法
跳ねおりができないとアウトのバリエーションをつけるのが難しい。
跳ねおりができないのは、カーブに乗った時点でのスタンスと態勢が良くないのが原因。
なぜそうなってしまうのかというのは、
今までは乗っておわり、かけておわり、みたいな感じで、とりあえずかかって流せる、とりあえずアウトできる。
ってところがゴールだったから。
そこから何か繋げる必要がないから、多少スタンスと態勢が悪くても大丈夫だった。
でも、たかだかオーリーアウト(跳ねおり)ってだけでも、やろうとするとそうはいかない。
カーブに乗った時点でオーリーのためにテールがある程度踏みやすいテールの位置や、足の裏のポジションに乗ってる必要があるから。
っていうことは、
オーリーやその他のトリックも、飛んで終わりじゃなくて、
飛んで次に繋がるスタンスと態勢で着中が出来るようになる必要がある。
それを意識した練習が必要。
これができれば、必然的に安定した態勢でカーブトリックに入れるから、トリック自体も安定するんだと思う。
っていうことで、
大事なのは着地のスタンスのコントロール
これの習得
その練習方法として思いついたのが、
・マニュアル台でオーリーアウト
・マニュアル→オーリーアウト
・ハードルオーリー(クイックオーリー)
カーブトリックに入る前にこの辺をしっかり練習して、着地した時に次のオーリーができるポジションに自然となってるように体に刷り込めればカーブの跳ねおりもできるようになるはず。
あと大事なのが、
母指球で板を掴んでコントロールする意識。
母指球を使った爪先をちゃんと伸ばすテールの弾き、
そして母指球での着地と膝を使ったクッション
母指球で着地して膝クッションで衝撃を吸収できれば、それ自体がオーリーアウトの為の溜めになる。
全ては繋がってる。
かかとで板をコントロールしたり板の中心ラインに立っちゃったりすると、絶対流れるように次に繋げられない。
そして思ったけど、
こういう良いポジションでの着地ができると、フラットでも即座に次のトリックにはいれて、スタンスをモジモジ変えるのが減るかなくなると思う。
こういうところで玄人感が出るんだと思う。
何にしても、カーブトリックがワンレベル上に行くには絶対必要なこと。
ってな感じです(´・∀・`)
連続オーリーをやってると見えてくるものが結構あります。
行き詰まった時とかにやってみると結構いいかもしれません。
是非お試しください!!
それでは!!!
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